治療や医院経営で忙しく、将来を考える時間が取れない院長先生へ

歯科医院経営でこんな間違いをしていませんか?

これらは歯科医院経営において多くの院長先生が
犯してしまう典型的な間違いです。

これらの問題は実は、ひとつも問題に集約されます。

つまりそれは、

歯科医院としての時間の使い方をわかっていない

という間違いです。

ここに歯科医院の売上を頭打ちにさせてしまい、
あなたの夢の実現から遠ざかってしまう大きな問題があります。

歯科医院の時間管理の本質について、
この手紙内でお伝えしたいと思います。

歯科医院時間管理のプロフェッショナル

株式会社デントランス   代表取締役
歯科医師   黒飛 一志(くろとび かずし)

平成16年、大阪大学歯学部卒業。その後、東大阪市の歯科医院にて勤務。

平成22年に大阪市に「あおぞらデンタルクリニック」を設立し、翌年に医療法人化する。

平成25年に「株式会社デントランス」を設立し、歯科医院専門の経営コンサルタントとして、多くの歯科医院の集患とマネジメントをサポートし、2014年現在100%の売上改善実績を持つ。
また、クライアントの半数は売上1億を達成している。

歯科医院の経営者でありながら、週に1度しか治療はせず、月に1度は必ず一週間海外視察に行き社会貢献に力を入れている。歯科医院時間管理のプロフェッショナル。

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歯科医院のスタッフは1日の半分をモノ探しに使っている!

もしかすると先生もご存じかもしれませんが、
1日の労働時間のうち半分の時間はモノ探しに使われている、
と言われています。

これは一般的に言われていることですから、
細かい探し物が多い歯科医院では半分以上を
使っているかもしれません。

あなたが本来行うべき患者さんの治療や集患そして医院経営、
歯科衛生士が行うべき患者さんの口腔ケア、
受付スタッフが行うべき患者さんからの予約や会計への応対。

これらに取り組む時間は1日の半分しか使われておらず、
残りの半分はモノ探しに費やされている・・・

すなわちこれは、

給料の半分を歯科衛生士や受付スタッフのモノ探しのために使っているということになります。

もちろんこれは時間を浪費している部分の一例に過ぎません。

競争が激しい歯科業界において、
このような「ムダ」にお金を費やしている余裕がないことは
先生もご存知だと思います。

歯科衛生士や受付スタッフ、そして院長先生の本来の仕事である集患や
患者さんとのリレーション向上に投資ができていないとは・・・。

これでは歯科医院の年商が2000万円とか3000万円という状況も、
ある意味当たり前かもしれません。

院長が本来しなければいけない仕事とは?

現在、先進国の中でも日本は定期歯科受診率が
圧倒的に低いという状況にあります。

歯科医院が治療や予防を必要とする患者さんを「定期的に歯科医院に呼ぶ教育・啓蒙ができていない」ことにこそ、多くの歯科医院が経営難に陥っている問題の根源があります。

すなわち、ここにこそ成功する歯科医院経営のヒント、
歯科医院としての正しい時間の使い方のヒントが
隠されているということです。

つまり患者さんに対し、定期的な歯科検診・歯科治療の重要性を伝え、
歯科医師本来の仕事である治療に集中する。

そして患者さんへのあいさつや積極的なコミュニケーションを通じ、
歯科医院全体で集患に力を入れる。

このような本来の仕事にこそ、最も多くの時間を使う必要がある、
と考えています。

そのための時間を作らなければいけません。

なんといっても院長先生の仕事は、歯科医院の経営ですから。

つまり、

集患・スタッフのマネジメントなど経営に関する本来の仕事に集中すること。

これこそが歯科医院の経営状況を改善し、
「成功歯科医院」を生み出すことに繋がります。

すなわち・・・

いかにして無駄な時間をなくし、歯科医師・院長本来の仕事に集中する時間を作り出すか?

これこそ今日あなたに伝えたい、最も大切なテーマです。

実は私自身、
勤務医時代はこの大切さに気づいてはいたものの、
上手く実行できているとはいえませんでした。

事実、1年以上かけて作業手順用などのマニュアルを作ったにも関わらず
(私は「マニュアルマニア」と呼ばれていたほどです)、
誰もがマニュアル通りの作業を十分にできるようになりませんでした。

そもそもマニュアルを使ってもらえないこともありました。

自分自身の、そして歯科医院全体の莫大な時間をムダにしていました。

つまり、歯科医師本来の仕事である治療に、そして歯科医院本来の仕事に、
十分な時間を使っていたとはとても言えなかったわけです。

しかし一方、歯科医院のスタッフにミスなくスピーディーに
仕事をして貰うためにマニュアルが必要で有ることも事実・・・

そこで、当時はずっとずっと考えていました。

どうすればマニュアルをスタッフに使ってもらえるようになるのか?

ある不器用なスタッフのおかげで気づいたマニュアルを本棚にしまってはいけない理由

そんなとき、ある一人のスタッフがスーパーボンドを
使う診療の機会がありました。

ここで私は、ひとつのヒントを発見したのです。

このスタッフですが、

むしろ非常に不器用で、この仕事が向いていないのではないか、
と私が思うほどでした。

事実、他のスタッフがそのあまりの不器用さに、手を焼いていたほどです。

しかし、なぜかこのスタッフは、
スーパーボンドを使う時だけはスピーディーに精確に作業をしていたのです。

他の作業はいつもうまくいかないにも関わらずです。

なぜスーパーボンドの時だけは不器用なスタッフでも完璧にアシストできたのか?

その秘密はスーパーボンドの箱にありました。
すなわちその箱には、どのタイミングでどのように使うのかという
スーパーボンドの使い方や手順が書いてあったのです。

そのスタッフはその箱に書いてあったマニュアル通りに
スーパーボンドを扱ったので完璧に歯科医師のアシストが
できたというわけです。

ここで私は気付きました。

私がこれまで作ったマニュアルは作成したあと本棚に
しまっていたから見られない、だから使われないんだ、と。

すなわち、

マニュアルが必要とする場所にあれば、誰だってマニュアルを探す時間を使うことなく、その作業をする時にその場で見ることができるし、誰だって完璧に手順通りに作業することができる。

ということに気が付きました。

マニュアルの見える化に気付いたのです。

「見える化」がもたらす最大の効果

マニュアルの「見える化」がもたらした最大の効果。

それは、

モノを探す時間を減らす・考える時間を減らす・ミスにより作業をやり直す時間を減らす

など、「ムダな時間を減らす」ということです。

すなわち、
「本来の仕事を行う時間を生み出すことができる」ように
なったということです。

もちろん「見える化」だけではありません。時間効率をあげるためにこういった方法論を多々編み出しました。

実際、これらを実施することで院長の時間を増やすことが
できるようになったのです。

これがわかってからというもの、時間効率の面でも経営を効率化し、
コンサルタントとして経営のお手伝いをすることができるようにもなりました。

平均で1日2時間、院長先生が自分のことに取り組める時間が作れるようになったのです。

その結果、

現在に至るまですべての歯科医院が売上向上を果たしています。半数以上が売上1億円を超えています。

この中で時間管理が果たした役割は非常に大きいと感じています。

私は競争過多で経営難に陥っている歯科業界の現状を改善したいと考え、
株式会社デントランスを設立し、日々院長先生のお手伝いをしています。

そんな私が、経営状況を改善するために真っ先に着手を勧めることが、
時間のムダをなくし、院長先生本来の仕事に集中してもらうことです。

先生が時間を作れないと、経営改善のために何もできないからです。

時間が作れれば、本来の仕事に全力で取り組めるだけではありません。
先生が本来やりたかった活動を実施できるようになります。

月に一度、海外での社会貢献

例えば、私は月に一週間ほど海外で社会貢献に取り組んでいます。

「世界から虫歯を無くす会」という会を立ち上げ、多くの先生や歯科衛生士、
歯科助手などと共に海外で、子どもたちの虫歯ケアを実施しています。

また、アメリカに行って最新の技術やマーケティングを学んだり、
台湾に行って最新鋭の歯科医院を見学したり、
と日本にいる先生に役立つ情報を持ち帰るべくあちこちに飛んでいます。

どうして歯科医院を経営していながらこのようなことができるのか?

もちろん優秀なスタッフに恵まれているということもありますが、
なにより時間管理を徹底して行っているからです。

やるべきことに時間が使えるように、
歯科医院を経営しているからです。

念のためお伝えしておくと海外で活動することがいい、
と言っている訳ではありません。

それは自由ですし、個人の価値観です。

私は私がすべきことだと思っているので取り組んでいるだけです。

患者さんの治療が生き甲斐という先生は、治療や技術向上に専念できるでしょう。スタッフとともにいい歯科医院を作って行きたいという先生は、マネジメントに時間を使えるでしょう。地域No.1の歯科医院を作りたいという先生は、集患と経営に全力を注げるでしょう。

時間があれば、あなたがしたい活動に全力を注げるのです。

実際、私にコンサルティングを依頼する歯科医院の多くが、
時間のムダをなくすことで歯科医院の経営状況を効率化することに
成功しています。

そして多くの院長先生により、自身が経営する歯科医院の幹部向けに
「ムダをなくす」ためのセミナーを開催してほしいと要望されるようになりました。

実際もこの前、ある地域の歯科医師会でお話してきたところです。

そこで私の実体験から生み出した、
「見える化」などによりムダをなくす手法を
体系的にまとめることにしました。

忙しい歯科医院経営から脱却して、
次のステージを目指す方向けに提供したいと思ったからです。

これが、「歯科医院のための時間管理セミナー」です。

歯科医師のための時間管理セミナーへ

時間管理の3つの秘密。そして歯科医院の為の時間管理術で地域No.1歯科医院を目指す!「歯科医院のための時間管理セミナー」DVD

このDVDは約2時間、
2つのテーマと4つの演習で構成されています。

「歯科医院のための時間管理セミナー」であなたに約束すること。

それは、歯科医院本来の仕事に時間を集中させる秘訣、
そして夢を叶えるための時間がある院長になるために
必要な時間管理術を手にすることです。

この「歯科医院のための時間管理術」を試すことにより、
あなたが得られるメリットや技術を少し詳しく紹介すると・・・

歯科医師のための時間管理術のメリット

テーマNo.1「時間とは」編
演習その1「見える化を実行する」

 時間管理術の極意は時間管理を「手放す」こと?

この逆説的な意見にあなたはきっと首を傾げるでしょうが、
実はコレこそ時間管理を効率的に行う秘訣です。

すなわち、時間を「見える化」・「捨てる」・「任せる」という黒飛式3大時間管理技術により、あなたは時間管理を「手放す」事が可能になります。

しかも、時間管理をしながらです。
この考えを目にした途端、あなたの時間管理も変化するでしょう。
これは、パラダイム・シフトです。

自分の時間の半分近くをモノ探しに使っているなんて本当?

あなたは信じられないかもしれませんが、本当です。
これは単に目に見えるモノを探しているだけではありません。

あなたの頭のなかに隠されている患者さんやスタッフなどの
「情報」を探すことも含んでいます。

だからこそ、あらゆることの見える化が必要だということです。

マニュアルはなくてもいいのですか?

いいえ、誰にでも精確にスピーディーに作業を
行ってもらうためにもマニュアルは必要です。

しかしマニュアルを本棚や引き出しにしまってはいけません。
マニュアルを置く場所にこそ、使える化する秘訣が隠されています。
そしてすなわちコレは、
あなたの歯科医院における時間を生み出す秘訣でもあります。

ではマニュアルを暗記するということ?

いいえ、マニュアルを暗記する必要はありません。
毎日読み上げる必要もありません。
家に持ち帰らせて勉強させる必要もありません。

ヒントは見える化です。
これにより覚えることなく、しかし間違えることなく、
さらに忘れることなくマニュアル通りの作業が
できるようになるのです。

歯科医院の見える化4つの取組みって何ですか?

それは文字通り4つのことを目に見えるようにすることです。
すなわち、診察室のモノ・数値・目標・スタッフの考えです。

それぞれが見えるようになった結果、
探すモノが著しく減少していることはもちろん、
生み出される時間の多さと患者さんとの時間が増えることに、
あなたは気づくでしょう。

診察室のモノを袋は袋、箱は箱でもこのたった一つの特徴を持つモノに収納してください!

コレこそが文字通り見える化の秘訣です
(単純すぎてあなたは笑うでしょうが、効果は絶大です!)

ただし!診察室の見える化は患者さんの目に止まらないところで行ってください!

当たり前ですが、個人情報などの扱いには十分注意してください。

(それと、これは大事なことですが・・・
患者さんの目についてしまうということは
あなたの目にもつくということです。

すなわち、あなたは治療に集中できなくなるでしょう・・・)

収納用の袋と箱の使い分け方に違いがあるのですか?

配置場所によっては袋の方が良い場合もあるし箱のほうが良い場合もあります。
その使い分け方はそれぞれの「材質」に秘密があります。

マニュアルを見える化すると本当に時間が節約できる?

もちろんです。

マニュアルを探す時間をなくすだけではなく、
作業のやり方を思い出すやり方もなくすことができます。

これにより生み出される時間の量は膨大です。

すなわちあなたの医院はその分、
患者さんとのコミュニケーションや治療に時間を集中させることができます。

これこそ、リピート率や定期治療率を向上させる秘訣です。

数値の見える化はスタッフ・マネジメントの視点から決めてください!

すなわち、ボーナスに繋がる経営数値など、
見せることによってスタッフのやる気を促すものこそ
見える化するということです。

スタッフのやる気を促すことができれば、
患者さんの満足度が高まり定期治療率が向上するでしょう
(ただし、スタッフの人事に関わる数値は経営陣のみに開示してください!)。

目標の見える化はスタッフ・マネジメントになぜ欠かせないのか?

ワタミ会長の渡邉美樹さんが提唱する「夢に日付を入れる」と
同じ意味を持つこの見える化は、年商1億円の歯科医院づくりの実現を促します。

目に入るものに人は影響されるという心理学の要素を取り入れた
目標達成手法によりあなたの歯科医院も目に見えて改善が表れるでしょう。

目標を明確に書きだすと実現する?

世界No.1コーチと言われるアンソニー・ロビンスが言う「明確さは力である」。

すなわち、目標実現には目標を明確に表現することが
大切と説いているのがこの言葉です。

それではどのように明確にするのか?
そのヒントは5W1Hにあります。

なぜ習慣化が時間管理に役立つのか?

それは考えずに行動できるようになるからです。
すなわち、
「なぜこれをやらなければならないのか」を考える時間を節約できます。
習慣化こそ、普遍的に時間を生み出す秘訣です。

スタッフの考えを見える化する方法なんてあるのですか?

コミュニケーションや面談を定期的に行うことで、
スタッフ自身が何を考えているかがわかるようになります。
未然にトラブルを防ぐという意味でも、コレはオススメです。

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演習その2「捨てるモノ・ヒトを決める」

「捨てる」ことが歯科医院の経営を成功させるなんて本当?

整理整頓も「捨てる」ことがコツ?

その理由は80%の行動を決める無意識の働き方にあります。
つまり、視界に入るものにあなたは意識せずとも
何らかの影響を受けてしまうということです。

いい影響をあたえることのみ視界に入るようにしてください
(すなわち、目標を書きだしたほうがいい理由は
あなたの視界に入るようにするためです)。

黒飛が11年前にテレビを捨てたのはなぜか?

1日2時間を使っていたテレビの時間は1年では1ヶ月にもなります。
しかもこれは寝る時間無しにテレビを見続けた場合です。
つまり実際には数カ月分の時間を生み出すことになるからです!

もし1日2時間の時間をつくりだしたら、何に使うべきか?

もちろん歯科医院の売上・利益向上に直結することに使うべきです。

すなわち、患者さんに向きあうとかもっと喜んでもらうとかはもちろん、治療そのものといった歯科医師の本業に集中するということです。

さらに、歯科技術向上の勉強やスタッフをマネジメントするための勉強に
使うことも、経営力向上には大きな違いを生み出します。

今こそ言える。黒飛がテレビを捨てた11年前の自分に対して贈りたい言葉はコレ。

なぜなら、11年前の「捨てる」という決断なしに、今の自分はないからです。

(もしかしたら、歯科医院は倒産し、コンサルタントなどやっていないかもしれません・・・)。

あなたは年商1億円の優良歯科医院経営と引き換えに、何を捨てますか?

「捨てる」ことを拒む3つの「心のブロック」とは何か?

コレを知っておけば、あなたもモノを捨てられるようになるかもしれません。

すなわち、「もったいない」「環境に良くない」「道徳的に良くない」
という言い訳こそが心のブロックです。

ではどのように対処すればいいのでしょう?
ヒントは『7つの習慣』のコヴィー博士の言葉にあります・・・

「捨てる」勇気を持つ方法を知りたいのですが・・・

それなら、ベストセラー『7つの習慣』の著者スティーブン・コヴィー博士のある言葉に学んでください。

この言葉の意味はすなわち、不要なものに別れを告げて初めて、一番大切なことが手に入るということです。

ぜひこの言葉をあなたの手帳にも記しておいてください
(この言葉の持つ深みはきっと今のあなたにこそ理解できるでしょう)。

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演習その3「委任する」

「任せる」という時間管理の秘密。

なぜ「任せる」ことが時間管理なのか?

1日は24時間であるという物理的な常識をくつがえすこの方法で、
あなたの歯科医院はきっと売上も利益も向上するでしょう。

すなわち、本当に経営に大切なことをあなたが行うようになるからです
(もちろん、スタッフのマネジメントこそが両輪です)。

「任せる」ことをどう決めるのか?

それならこの「黒飛式委任マトリックス」を使ってください。
この4つの領域によりあなたは、自分でやるべきこととスタッフや
協力業者などに任せることを明確に判断できるようになります。

ここでも見える化のテクニックを使い、
任せることにもあなたは迷わなくなります。
すなわち、時間が生み出せるということです。

「任せる」ことを阻む3つの「心のブロック」を消す方法。

3つの「心のブロック」とはつまり、 「自分のほうがうまく早くできる」
「人に申し訳ない」「お金がもったいない」です。

しかし、これらの考えは年商1億円の歯科医院経営を目指すあなたにとっては
思い込みに過ぎません。

なぜなら、あなた一人だけでは年商1億円の歯科医院が作れないからです。

目的のために何をすべきか?経営者であるあなたなら、
コレを考えるだけでも「心のブロック」を外せるでしょう
(スタッフの人生のためにももっと成長してもらいたいですよね?)。

「任せる」かどうかをシンプルに見分けるテクニックを知りたいですか?

それなら自分の時給を紙に書き出してください。
そしてその仕事を任せたいスタッフや業者さんの時給を書き出してください。
もしあなたの方が時給が高いなら、その仕事は人に任せるべき仕事です。
すなわちあなたがすべきことは、時給が高い仕事である集患や治療、
スタッフのマネジメントだということです。

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btm

No.2「歯科医院の為の時間管理術」編
演習その4「時間を工夫、優先順位表」

歯科医院における成功の目安は年商1億円をどう達成するのか?

これを実現するためにはあなた一人の力では無理があります。
スタッフの力が必要です。そのためにこそ時間を管理する必要があります。
まずはあなた自身が時間を守ること。

これこそスタッフや患者さんに時間を守らせる秘訣です!
(まずあなたから。順番が大事です!)

準備で時間管理が成功するかどうか、8割方決まります!

事前にテストに出る問題がわかっていれば、
予習しておくことによって本番では間違えずにスピーディーに解答できますよね?

歯科医院における時間管理もこれと同じです。

事前にカルテをチェックしたり材料を用意するからこそ、
時間通りに診療を終えることができるのです。

究極の時間管理術はコレです。

すなわち、歯科医師は治療とコンサルティング、患者さんへのあいさつに集中し、
それ以外はすべて委任するということです。

なぜならこれにより、患者さんの満足度が向上します。
すなわち、歯が痛くない時にでも定期的に通ってもらうための教育が
できるようになるからです。

時間管理を効率化する魔法の質問を知りたいですか?

院長先生だけでなく、スタッフにもこの質問を
常に問いかけるようにマネジメントすることで、
徐々に時間の節約が進み、医院経営が効率化してくることでしょう。

「どうすれば早くできるか?」という質問がなぜ効率化を進めるのか?
それは、物事には完璧なものなどないからです。

常に、改善の余地があるということです。

『7つの習慣』の考え方を使った年商1億円の歯科医院を経営する方法。

第2領域こそ歯科医師が時間を使うべき仕事です。

すなわち、第3領域と第4領域を減らし、第2領域を増やすことに
専念するようにマネジメントすることが院長先生の仕事です。

ルーティン業務こそ真っ先にスケジュールを確保してください!

年間スケジュールから毎日のスケジュールまで、
すべてのルーティン業務はまずコレをやってください
(無意識の中に業務がインストールされ、
あなたもあなたのスタッフも「考えることなく精確に」業務を
遂行できるようになります!)。

なぜスケジュールを先に確保したほうがいいのか?

それには理由が3つあります。

1つは考えることに時間を使わずにできるようになるから。
2つ目はまとまった時間を確保できるから。
3つ目は習慣化を生み出すからです。
これこそ、多くの時間を生み出す秘訣だとあなたはわかるでしょう。

アポイントのない時間ができたらどうすればいい?

職種別、優先順位表を作っておいてください。
アポイントのない時間は、優先順位に従って、
それぞれの職種が自分の本業を進めていきます。

もちろん、あおぞらデンタルクリニックでも
DR・DA・DH・受付ごとに、優先順位表を作っています。

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btm

時間管理はあなたやスタッフだけの問題ですよね?

残念、違います。
患者さんの時間自体も管理できないと効率的な歯科医院の経営はできません。

ではどのように患者さんの時間を管理するのですか?

患者さんが遅刻しても、決して治療時間を延長しないでください。

いくら時間に余裕があっても、延ばさないことが大切です。

遅れたら治療時間が短くなることを暗に伝えることで、
患者さんは「遅れたらダメなんだ」と理解するようになります。

そして・・・

アメとムチは患者さんにこそ使ってあげるといい理由。

早く来院したら早く治療を終えたいのが患者さんの心理ですよね?

この心理を理解し、患者さんの望むことをしてあげてください。
つまり早く来院したら早く治療をしてあげることで、
患者さんは時間に守るどころかより早く来院するようになります。

こうなると良好な関係性が築けているということですから、
あなたの歯科医院のファンになってくれたということです。

これだけは注意してください!

決して約束の時間から遅らせないことです。

待たせてしまうと「また待たされるよな・・・」と思い込ませてしまい、
「少しくらいの遅刻ならいいか」と思われてしまいます。

これは歯科医院経営における悪のスパイラルです。
時間はあなた自身が厳守すること。
コレが、時間管理術の基本中の基本ということをくれぐれも忘れずに。

歯科医師のための時間管理セミナーに申し込む

この「歯科医院のための時間管理セミナー」DVDによりあなたは、
歯科医院本来の仕事に時間を集中させる秘訣を手にすることができます。

このDVDには途中4つの演習がついています。

その場で手を使って紙に書き出していくことで、
すぐにでも使えるアクションプランを作ることまでできるのです。

また、書き出すことで頭も整理され、
よりよいプランを作ることができるでしょう。

歯科医院専用の時間管理術はあなたにとって
いくらの価値があるでしょうか?

この時間管理術によって、
「院長先生が1日に2時間の自由時間を作ることができる」ことが
歯科医院経営におけるインパクトはどれほど大きいか、
あなたならよく理解できると思います。

年収だけで考えてみましょう。
あなたの年収が800万円だと仮に考えると、、
1日8時間労働のうち2時間作り出せるとしたら、
時間管理術には200万円の価値があることになります。

それだけではありません。

「院長先生、あのマニュアルの場所を忘れてしまったのですが・・・」

とか

「マニュアルがないので、作業手順を間違えてしまったのですが・・・」

とか

「またあの患者さんが無断キャンセルです・・・」

と言ったような、あなたにとってストレス以外の
何物でもない出来事自体が激減するはずです。

歯科医院経営が効率的になり売上と利益が増え、
そしてあなたやスタッフのストレスが減る。

これはあなたの歯科医院にとってどれだけの価値があるでしょうか?そしてあなたの歯科医師人生にとってどれだけの価値があるでしょうか?

200万円でも安いというのはお分かりいただけると思います。

ただしこの値段だと買えるのは、
すでに成功している歯科医師だけになってしまいます。

もう少し現実的な数字を見て行きましょう。

私が行うコンサルティングの中に、
時間管理術に関するメニューも用意されています。

参考までにこのコンサルティング料金は、
1ヶ月あたり対面で17万5千円(税別・ただし6ヶ月からの契約)です。

電話やメールでのコンサルティングの場合は
1ヶ月あたり5万円(税別・ただし6ヶ月からの契約)です。

これらのコンサルティング料から、
少なくとも1ヶ月分の「電話・メールでのコンサルティング料金」である
5万円前後という価格設定を考えました。

DVDという性質上、何回でも場所を選ばずに試聴することが可能ですし、
スタッフの方々にも「これを観ておいて」というだけで時間管理のマネジメントが
出来ますから少なくともすぐに元は取れるのではないでしょうか。

そこで、この「歯科医院のための時間管理セミナー」DVDに
49,800円(税別)という価格を設定することにしました。

が、しかし・・・

今回、この「歯科医院のための時間管理術」をテーマにしたDVDは
初めてのリリースとなります。

何よりこの時間管理術は、
年間売上1億円などの成功を目指す歯科医院に
とって避けて通れない技術です。

なので、できるだけ多くの方々に
試してもらえるようにしたいと考えました。

そこで、先着200名様に限り、49,800円(税別)を39,800円(税別)で提供致します。

1万円引きは先着200名様限定価格です。

購入者が200名様に達し次第、
特別割引価格は終了となりますので、
今すぐお試しされることをオススメします。

そしてもちろん・・・

安心の30日間完全満足保証

安心の30日間完全満足保証付きです。

もしこのDVDを試してもマニュアルの見える化ができない、
スタッフの考えを見える化できない、
集患やスタッフマネジメントの時間が作り出せない、
患者さんの治療に時間がかけられない、
受付スタッフが患者さんとのコミュニケーション時間を作り出せないなど、
あなたの期待通りの効果が全くでないようであれば、
弊社まで連絡の上、DVD一式を返品してください。
理由を問わず、迅速に全額返金致します。

ただし一つだけ条件があります。

今すぐお申込みください。

なぜなら1万円割引は先着200名様を対象にした限定特典だからです。

先着順に、特典版DVDは1万円引きでお送りしますので、
お申し込みは今すぐ以下のボタンを押して済ませることをオススメします。

30日間の完全返金保証付きです。あなたにリスクは、一切ありません。

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今あなたの目の前に2つの道があります

1つは今のまま何も変えずに歯科医院を経営していくこと。

もう1つは「歯科医院のための時間管理セミナー」DVDを試すことで、
時間のムダをなくすことで経営の効率化に取り組み、
成功した歯科医院を目指すこと。

どちらを選ぶもあなた次第です。

しかし、もしあなたが、

「なんで売上も利益も増えないのだろう」「なんでマニュアルを作成してもスタッフのミスが減らないのだろう」「なんでこんなに長く働いているのに年収が増えないのだろう」

などと感じていて、ここまで読み進めているのであれば・・・

取るべき道は明らかだと思います。

忘れてはいけません。

"成功する人とは常に行動する人"だということを。

"自分に投資し、投資した以上の何かを回収できる人"だということを。

そして、
"一番大事な事は、一番大事な事を、一番大事にすること"
というスティーブン・コヴィー博士の言葉を。

年商1億円超の歯科医院のための時間管理術を手に入れ、
あなたが望む成功を手に入れてください。

株式会社デントランス歯科医師黒飛一志

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黒飛一志プロフィール

自身が現役の歯科医師であること。
自身の歯科医院で集患・スタッフマネジメントで売上向上率100%・半数以上の歯科医院で年商1億円という結果を出し続けていること。
これが他のコンサルタントとの違いを生み出す違いになっている。

全国に約68,000件の歯科医院と10万人以上の歯科医師が溢れ、競争過多になっているという歯科業界の問題。

そして、先進国の中でも日本は定期歯科受診率が圧倒的に低いという状況。

これらを鑑み、歯科医院や歯科医師が治療が必要である患者さんを定期的に歯科医院に呼ぶ教育・啓蒙ができていないことにこそ問題があると提唱。
患者さんに対し、定期的な歯科検診・歯科治療の重要性を伝えることが、競争過多で経営難に陥っている歯科業界の現状を改善すると信じる歯科医師であり、経営者。

歯科医院や歯科医師にとっても患者さんにとっても、相互に有益な歯科医療を作っていくこと。
そして、世界の中でもより歯科受診率が高く、虫歯の無い、歯周病の少ない国日本を作っていくことを実現するために、歯科医院専門のコンサルタントとして、集患のためのコンサルティングや代行、ホームページ制作やシステム構築を提供している。
また同時に、自身が結果を出せないのに他の歯科医院で結果を出せるわけがないと、医療法人あおぞらデンタルクリニックを経営し続け、自身自ら手本となるような歯科医院経営に努め、現場感覚に磨きをかけ続けている。

同時に患者をただたくさん呼ぶだけではなく、歯科技術レベルの向上や歯科スタッフの対応力の向上といった歯科医院のマネジメントもサポートしている。

具体的には、

□患者の心理を駆使した「来院予約が止まらない」ホームページ戦略
□患者目線に立った動画プロモーション戦略
□アメリカやオーストラリアなど最先端歯科医院の最新マーケティング戦略

これらの戦略を用いることで、来院予約が止まらない歯科医院づくりを徹底サポート。

自身が現役の歯科医師であること、医院経営の効率化について比類なき手法を考案・実現していること、そして行動心理学を集患やスタッフマネジメントに関する考え方の基礎としていることから、その現場への理解と改善の論理は「本質をついている」とクライアントから多数の声をいただいている。

追伸

院長先生が病院に行った時に思う不満は何でしょうか?

もしかしたらそれは、

「待ち時間が長い」とか、

「ちゃんと私の症状を診てくれていない」とか、

「ぶっきらぼうで無愛想な対応をされた」とか、

「診療室が散らかっていて不快に思ったとか」、

「受付スタッフの声が小さくて不機嫌だった」とか、

いろいろあると思います。

実はこれらは、

私たちの歯科医院にも同じことが言えるかもしれません。

患者さんにとって有意義な治療の時間を提供することは、

私たちの治療技術や事前準備、スタッフの教育によって実現することが可能です。

しかし多くの歯科医院では、どうしても目先のことに追われてしまいますから、

残念なことに患者さんの満足度を上げるための取り組みはできていないと思います。

だからこそ私は、まず時間管理術を取り入れることを勧め、

ムダな時間を排除することでスタッフのマネジメントや治療技術向上の勉強、

そして事前準備に時間を使うことを提唱しているのです。

もし院長先生自身に、ムダと思われる業務がある、

もしくはこれはムダな業務なのかもしれないという心当たりがあるのであれば、

この時間管理術を試してみることをお勧めします。

30日間の完全返金保証付きです。

院長先生にリスクは、一切ありません。

時間管理術により効率化された歯科医院が、

どれだけ売上や利益を生み出せるのかを、ぜひ試してみてください。

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銀行振込 代引き
医院名
 (例) あおぞらデンタルクリニック
※ お名前  (例) 黒飛 一志
※ 郵便番号  (例) 542-0081
※ 都道府県 (例) 大阪府
※ 住所
※ メールアドレス  (例) info@dentrance.jp
※ 電話番号  (例) 0120-648-075
一言コメント
※代引き手数料はデントランスにて負担いたします。