こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
本日は新大阪駅で
Zoom、打ち合わせ２件、
コンサルティングをしております。
　
先生に提供できる情報をたくさん
集めております。
　
またセミナー、グループコンサルなどで
シェアいたします。
　
　
さて、本題です。
　
　
先生の周りには
話し上手というか、
話をさせたら人を惹きつけてしまう、
そんな人はいませんか？
　
歯科医院を経営していると
スタッフや患者さんと接する機会があります
　
そのたびに「もっとうまく話ができれば」
と思われる先生は数多くいらっしゃいます。
　
　
そこで今日は
人を惹きつける話し方
についてお話したいと思います。
　
　
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なぜ、あの人の話は
人を惹きつけるのか？
　
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私自身、昔は
話し方というのは個性であり、
人を惹きつける人というのは
そういう個性があるのでは？
　
と考えていました。
　
しかし今では、
こう考えています。
　
誰でも人を惹きつけることができる
　
と。
　
そのキッカケは、
TEDカンファレンスの映像を
観ていたときでした。
　
そこに登場した
サイモン・シネックという人が
アップルを創業した
スティーブ・ジョブズを例に
こんな説明をしてくれました。
　
　
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人を惹きつける人は
WHYから話す
　
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多くのビジネスパーソンは、
自己紹介の時にこう話します。
　
「私の名前は○○です。
　私の会社ではこんな商品を
　売っていまして、、、」
　
しかしサイモン・シネックは言います。
コレでは人を惹きつけられないと。
　
そこでスティーブ・ジョブズの
プレゼンテーションを例に
こう説明してくれました。
　
「我々のすることはすべて
　世界を変えるという信念で
　行っています。
　
　違う考え方に価値があると
　信じています。」
　
このように、スティーブ・ジョブズは
「なぜアップルが存在しているのか？」
から話をしています。
　
その結果、
この「なぜ」に惹きつけられた人が
アップルの製品を買うのだと。
　
人を惹きつける人は
WHYから話をしている、
ということです。
　
　
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WHYに動かされた人が
患者さんになりスタッフになる
　
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一昔前の歯科医院では
考えられませんでしたが

今ではコンビニの数よりも多く
街によっては競争が加熱する一方です。
　
そんな中で
患者さんから選ばれ
地域で一番の歯科医院で
在り続けるにはどうすれば
いいのでしょう？
　
そのヒントは、
WHYを発信することにあります。
　
先生のWHYに心を
動かされた人が患者さんとなり
スタッフとなれば…
　
アップルのように
ずっと通い続けてくれそうです。
　
ホームページなどでも
この話し方は活用することが
できますので
　
ぜひ、試してみてください。
　
　
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
　
　
デントランス　歯科医師
黒飛一志
　
　
P.S.
　
この手の話しは実は
NLP（ニューロリンギスティックプログラミング）
という心理学をベースに書いております。
　
黒飛が学生時から、勉強してきました
心理学です。
　
　
例えば･･･
　
「吉田さんはだらしないけど、良い人」
　
と言うのと
　
「吉田さんは良い人だけど、だらしない。」
　
　
というように、
　
前者は、吉田さんは良い人のイメージで、
後者だと、だらしないイメージが残ります
　
順番だけで、印象が変わるのですね。
　
（というか、順番を変えて、
　印象を変えるのです）
　　
　
このように、心理学を学習すれば、
　
スタッフとの関係が良くなります。
患者さんとの関係が良くなります。
　
採取的に、歯科医院経営は上手く行きます。
　
　
デントランスでは、
心理学をベースにした
スタッフマネジメントも教えています。
　
↓↓↓↓↓↓
http://dtr.jp/skj
　
リッツカールトン東京での『歯科経営塾』は
2月13日(木)　15:00～21:00です。
　
まだの先生は、他の予定より先に
歯科経営塾に来て下さい。
　
その後のスタッフとの関係、
歯科医院経営が変わります。
　
　
P.S.2
　
2月12日(水)～2月16日(日)まで
リッツカールトン東京で宿泊しております。
　
経営相談されたい先生はお越し下さい。
今回、無料でご提供しております。
　
歯科医院経営に必要な心理学を含め
どのように歯科医院を成功させるかを
お伝えします。
　
info@dentrance.jp
　
黒飛までご連絡くださいませ。