こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
さきほど、大阪の天満橋を通りました。
満開ではないですが、桜がキレイに咲いています。
　
良い季節ですね。
　
今日も素晴らしい1日にして下さい。
　
　
さて、本題です。
　
　
今週の記事を読んでくださった
ある先生からの言葉です。
　
「院内新聞が大事なのは
　よくわかるので実は既に取り組んでいます。
　
　しかし毎月のネタがなくて、
　いつ止まってしまうかが
　不安なんです。
　
　なにかいいネタ探しのコツがあれば
　教えてほしいのですが…」
　
　
院内新聞をやり始めたはいいけれど
書くネタが尽きてしまった。
　
　
そんな悩みを抱えている先生は
ほかにいませんか？
　
今日は院内新聞のネタ探しのコツを
お伝えしたいと思います。
　
　
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院内新聞のネタその1
ニュースなど時事情報
　
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これは定番中の定番ですが、
やはりニュースなど時事情報は
患者さんの興味を引きやすいと
感じています。
　
たとえば新型コロナの
ニュースが連日のように
テレビで報道されているようですが
　
あれは視聴率が取れるから、
と考えるべきでしょう。
　
コロナ予防のための口腔ケアなど
良いのではないでしょうか。
　
もし先生の歯科医院に通う
患者さんがテレビをよく見る方なら
ニュースからネタを仕入れると
いいかもしれません。
　
例えば、オリンピックを取り上げるなら
咬合と筋力の関係など、
おもしろいかも知れません。
　
　
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院内新聞のネタその2
女性週刊誌など雑誌
　
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ニュースに近いのですが
ネタ探しの宝庫その2は
女性週刊誌など
女性がよく読む雑誌の表紙です。
　
女性週刊誌はリピーターでない限り
表紙により買われるかどうかが
決まりますから
興味を引く内容の宝庫です。
　
週に一度本屋さんへ行き、
平積みされている女性週刊誌を
ザッと眺めてみる。
　
これでネタをいくつかは
仕入れることができるはずです。
　
女性雑誌には、結構の口腔ケアなど
載っていることも多いです。
　
　
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院内新聞のネタその3
スタッフの日常
　
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個人的にはこれが
一番オススメです。
　
なぜなら、
患者さんにとって
スタッフの情報は
距離感を縮めてくれる
ものだからです。
　
もちろん個人情報などには
注意する必要がありますが
　
趣味や食事の話など
些細な話題でも患者さんは
喜んでくれると思います。
　
院内新聞の紙面の一部を
持ち回り制にして、
そのパートはスタッフの日記的な
感じにしてもいいかもしれません。
　
患者さんとの距離を縮めるには
どんな情報を掲載するといいだろう？
　
　
こう考えながら、
ぜひネタ探しを楽しんでみてください。
　
　
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
　
　
デントランス　歯科医師
黒飛一志
　
　
P.S.
　
デントランスでは
院内新聞のデザイン代行もしていますので、
興味があればこちらからご覧ください。
　
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ネタはこちらが考えます(^^)