「できない自分」に向き合う@歯科

「できない自分」に向き合う@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
先生は
自己嫌悪に陥ったことがありますか?
 
人間、誰しも一度は
自己嫌悪に陥ったことがあると思います。
 
もちろん、私もあります。
あまり、そうは見られませんが(笑)
 
ところで、自己嫌悪に陥る時に
必ずしていることがあることを
ご存知ですか?
 
それは自分と誰かを比べていることです。
 
その誰かとは、
知っている人の場合もありますし
理想の自分の場合もあります。
 
誰か、何かと比べて、
「今の自分はどうしようもない」
と落ち込みます。
 
 
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健全な自己嫌悪?
 
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自己嫌悪にもレベルがあります。
 
例えば、売上目標を達成した時に
「達成した!」と満足して
それ以上、何もしなくなるよりは
 
「あそこの医院はもっと売上が高い。
自分もまだまだできたはずだ」と思って
改善策を考える方がいいです。
 
ただ、「まだまだ不十分」と思って
自己肯定感を下げるほどになると
明らかにやりすぎです。
 
比較している誰かと先生は、
最初のスタート地点も違うし
その背景も違います。
 
長けているところも
周りの環境も違います。
 
それなのに、
あそこはできるのに
自分はまだできてないとか、
 
本当はああいう風に
なっているはずなのに、
 
と成功した人を見て悔しく思っても
そのバックグラウンドが違うので
比べようがありません。
 
私たちは自分のフィールドで
最高のパフォーマンスが
出せればいいのです。
 
 
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いたらなさ→進んでいける可能性
 
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比較している誰かと自分の差を
自分の”いたらなさ”として見るのではなく
 
”これから進んでいける可能性”として
みるべきです。
 
有名な話として100メートル走の話があります。
 
少し前までは100メートルを
9秒台で走ることは不可能
と言われていました。
 
ところが、9秒台で走る人が出てくると
自分もできるのではないかと思え
実際に、9秒台で走る人が出てきて
今では、普通の目標になっています。
 
つまり、比べている誰かが達成できる
ということは、私たちも行ける
ということです。
 
そこにまだ行けていないということは
その分、伸びる可能性がある
ということでもあります。
 
ですから、そちらに意識を向けましょう
ということです。
 
 
人生に勝ち負けはありませんが、
 
自分自身に打ち勝ってきた、
つまり自分が進化、成長した、
はるか遠くまで人生の旅をした
 
と思えるようになれば、それは
先生の人生の勲章となります。
 
本気で向き合う覚悟をして
自分は自分なりに最善を尽くした、
もう後悔はない、と
言えるようになりましょう。
 
自分が本気出してないことを
人に投影しても、人生は変わりません。
 
あなたがちゃんと自分に向き合うなら
あなたの人生は確実に好転していきます。
 
自分の力と可能性を信じて
進んでください。
 
 
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
 
 
株式会社デントランス
黒飛一志
 
 
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