院内新聞は誰が読む?

院内新聞は誰が読む?

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
院内新聞を読む人は誰ですか?
 
こう質問されたら
 
「患者さんでは…」
 
と思われる方がほとんどです。
 
 
これは正解なのですが、、、
実は、患者さんだけではありません。
 
誰が読むかというと…
 
 
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未来の患者さんが読む
 
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まず考えられるのは
未来の患者さんが読む、
ということです。
 
例えば院内新聞を印刷している場合、
待合室で手にとった患者さんから
ご家族やご友人へと院内新聞が
手渡されていく可能性もあります。
 
そこで院内新聞を見て
歯科医院に興味を持てば
新規予約につながる、
ということです。
 
患者さんだけではなく、
患者さんの知り合いも読む、
ということを意識して
記載内容を考えるといいですね。
 
 
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スタッフの友だちも読む
 
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勤務するスタッフは
つくる側でもありますが、
受け取る側でもあります。
 
歯科医院で働くことに
誇りを持っているスタッフなら
やはりご家族やご友人に
院内新聞を見せるかもしれません。
 
こんな感じのところで
働いているの、
という言葉とともに。
 
もしその友だちが
歯科衛生士なら?
 
きっとその歯科医院に
興味を持つはずです。
 
つまり院内新聞は
集患だけではなく、
人材採用にも役立つ、
というわけです。
 
 
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院長先生のお知り合いも読む
 
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院内新聞をつくった院長先生に
オススメしていることがあります。
 
それは口コミ名刺とともに
院内新聞を渡してください、
ということです。
 
名刺だけだと誌面が限られており
伝えられる情報量に限界があるのですが、
 
院内新聞なら誌面が大きいので
どんな雰囲気で経営しているのかが
伝わります。
 
するとそれを読んだ方が
院長先生に興味を持つことも
あるでしょう。
 
その結果、技術や経営の
意見交換や協力関係が
はじまるかもしれません。
 
誰が読むのかを意識して
院内新聞をつくると
色々活躍してくれそうですね。
 
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
 
P.S.
院内新聞をつくりたいけど、、、
 
デザインをどうしていいかわからない…
どんな事を書いたらいいのかわからない…
 
こんな先生に朗報です。
デントランスで
院内新聞デザイン代行サービス
をしております。
 
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こんなに楽なやり方があったのか
と驚かれる院長が多いです。
 
一度見てみてください。