こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
本日は月曜日、
コロナで色々と動いていますが
早く収束を祈るばかりです。
　
　
本題です。
　
　
先生が医院を開くとき
不安だったことは何でしょうか？
　
患者さんが来てくれるだろうか？
開業資金を返済できるだろうか？
スタッフが集まるだろうか？
　
当然、様々な不安があったと思います。
　
それは、歯科医院の開業に限らず
ビジネスに確かなことなどないからです。
　
どんなに良い条件が揃っていても
ビジネスに保証はありません。
　
このように感染症がビジネスに
影響することだってあるのですから。
　
　
ですが、先生は開業することに決めて
それを実行することができました。
　
なぜでしょうか？
　
人によって条件は違うのでしょうが
最後は、「自分ならできる」という
自信があったからではないでしょうか。
　
　
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保証を追い求めてはいませんか？
　
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なぜ、このような話をしたかというと
新しいことにチャレンジすることに
踏ん切りのつかない人が多いからです。
　
新しいことにチャレンジする時
不安になるのは理解できます。
　
ですが、多くの人は
保証を追い求め過ぎています。
　
医院を開業する時に比べたら
ずっと低いリスクのことに対しても
安心が欲しくて、
常に保証を求めています。
　
開業する時に大きなリスクを取ったので
これ以上はリスクを取りたく
ないのでしょうか？
　
新しいことは何もしないで
現状維持に努めるというのも
選択肢の一つではあります。
　
ですが、多くの先生は
現状を変える必要があると考え
何か新しいことをしないといけない
と思っています。
　
そのために、
本やセミナーで勉強します。
　
なのに、行動を起こす段階になると
保証を求めて立ち止まってしまいます。
　
もっと確実で安全な方法はないか？
と考えて、情報を集めるばかりです。
　
このような先生の多くは
実は自信のよりどころとなる何かを
求めています。
　
それは、誰か成功した人の
詳細な手順書かもしれません。
　
信頼の置ける先輩の
励ましの言葉かもしれません。
　
または、多くの仲間たちからの
「あなたなら大丈夫」という声
かもしれません。
　
ですが、これらのものは実は、
新しいことをやることの確実性には
ほとんど影響はありません。
　
　
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問題に対処する自信をつけましょう
　
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「世の中のあらゆることに不確実性がある」
　
と認識すれば、この不確実性と対峙し
問題にその都度対処するしかないと
思えるはずです。
　
突然、想定外のことが起こっても、
これに対処し、目の前の選択肢の中から
最良の一つを選べるという自信が必要です。
　
それがないと、問題が起こった時点で
フリーズしてしまいます。
　
そのためには、自分の安全地帯から出て
数々の経験をするしかありません。
　
もちろん、最初はリスクが小さいと
思えることから始めます。
　
行動を起こし、問題にぶつかり
最良と思われる選択をし
なんとかゴールにたどり着く。
　
そんな経験を数多くこなすことで
何かが起こっても対処できるという
自信が身につきます。
　
そういう自信が持てるかどうかです。
　
卵が先か鶏が先かのような話ですが
まずは、行動するしかありません。
　
先生はすでに、
開業時点でチャレンジをして
何とかやり遂げているのですから
　
自信を持って、新しいことに
チャレンジして下さい。
　
こういう時期だからこそ、
自分や歯科医院に投資し、
チャレンジをして下さい。
　
　
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
　
　
株式会社デントランス
黒飛一志
　
　
P.S.
　
　
こういう時期だからこそ、
将来に向けたライフプラン制作を
行いませんか。
　
http://dental-lifeplan.com
　
保証は難しいですが、
可能な限りの安心を
一緒に手に入れましょう