動画で先生の治療を体験させるVR活用法@歯科

動画で先生の治療を体験させるVR活用法@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
昨日は、即位礼正殿の儀で祝日でしたが、
 
皆様いかがお過ごしでしたか。
 
 
今日の大阪は晴天で
気持ちの良い青空が広がっています。
 
 
さて、本題です。
 
 
自費診療を患者さんに
おすすめするとき、
とても大事なのは
プレゼンテーションの資料でしょう。
 
患者さんの知識量はバラバラです。
 
中には、コンスタントに
ネット検索や
雑誌等の書籍の精読を通して
詳しくなっている方々も
増えているのですが、
 
依然として歯科関係の情報に
疎い方のほうが、多数派でしょう。
 
やはり自費の場合は、保険が利きませんし
お金を出し渋るタイプの
患者さんを引き込むには
プレゼンテーションが重要です。
 
これらの情報は、
すでに申し上げてきておりますし
目新しいお知らせではありません。
 
たとえば、「予防歯科」関係の
ニュースレターではプレゼンの重要性を
強調しました。
 
この点では
「トリートメントコーディネーター」の
役割が重要ですし、
 
そのほかにも
目を向けたほうがよいポイントは
山ほどあります。
 
ただその中でも今号のブログでは
1点に絞らせて下さい。
それは「動画」「映像」です。
 
 
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歯科医院で使える資料は
2種類に分けられますが・・・
 
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資料をつくる・・・となると、
1番目に来るのは、
おそらくは紙媒体の資料でしょう。
 
パンフレットですとか、
いろいろなものが考えられますが。
 
紙媒体の資料は何と言っても
「他の資料と比べて、つくりやすい」
というメリットが光ります。
 
極端な話をすれば、
パソコンとプリンタがあれば
できるでしょう。
 
パソコンにインストールする
ソフトにしても、複雑なものが必須
ということはありません。
 
手間暇や予算をかけないなら、
WordやPowerPointを使ったり、
 
あるいはそれらでいったん作成してから
PDF化したりする程度でも
通用するでしょう。
 
ただ、紙の資料にも
デメリットがあります。
 
わかりやすいもの、
興味を強く感じてもらえるものを
つくるのが簡単ではありません。
 
せっかく紙媒体の資料をお配りしても、
あまりよくご覧にならない患者さんは
驚くほど多いです・・・
 
よく読まれないまま
捨てられてしまうリスクは、
非常に大きいわけです。
 
それではどうしたらよいでしょうか? 
 
凝った資料をつくれるなら
それに越したことはありません。
 
ただ、紙にこだわる理由は
特にないでしょう。
 
今はデジタルの時代、
ネットの時代ですから
それらに目を向けると、
 
映像・動画の価値に
自然と気が付くのではないでしょうか。
 
動画や映像というものは、
とても役に立ちます。
 
 
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動画を用いてプレゼン資料を
つくる場合のメリットとは
 
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・紙と違って、無視されたり
 捨てられたりするリスクを軽減できる
 
紙の資料は、受け取った側が
読もうとしないなら
無駄になってしまいます。
 
動画や映像の場合も、
見ようとしなければ
確かに無駄になるリスクがあります。
 
しかし、動画が目の前で
放映されていれば? 
 
自然と目を向けるものです。
 
小難しい内容でない限り、
なんとなく人は映像に
目と耳を向ける性質があるのです。
 
まして、院内で流れていたら
音もするわけですし、
なんとなく見ようとするのが
当たり前でしょう。
 
・情報をわかりやすく伝える能力では、
 格別である
 
文章では上手に伝えきれない情報は
たくさんあります。
 
歯科の自費診療の場合もそうでしょう。
 
文章に図や表を加えて
わかりやすくすることはできますが、
そこにも限界があります。
 
動画があれば、かなりの情報を
短時間で伝達できるようになるわけです。
 
 
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動画を用いてプレゼン資料を
つくる場合のデメリットとは
 
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それでは動画に弱点があるとしたら、
どんな点でしょうか? 
 
最大の弱点は、
作成が簡単にできないことでしょう。
 
今では、撮影機材が進歩していますし、
家庭用等の製品をチェックしても
優れモノを発見できるようになりました。
 
とはいえやはり、
素人が映像をつくるとなると
楽ではありません。
 
いわゆるYoutubeや
ニコニコ動画等の動画にしても、
 
素人がつくった映像と
慣れている人がつくった映像の違いは
どなたが見ても明らかでしょう。
 
 
そこで黒飛は現在、
動画コンテンツの作成に関して
サポートを展開しております。
 
治療説明動画 制作
http://dtr.jp/ssv
 
 
少しでも興味をお感じになったら
ドンドンご相談下さい! 
 
 
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
P.S.
 
VRってご存じですか?
バーチャルリアリティーのことです。
 
「目の前にある現実とは
 違う現実を体験できる」
 
実は、弊社で製作する動画は
すべてVRの要素を入れております。
 
つまり、
 
治療説明動画を患者さんが見るだけで
まるで先生の歯科医院でその治療を
受けたという現実を体験させることができる
 
のです。
 
だから、動画を見てもらった後の
自費診療の契約率が高くなるわけです。
 
「一度、動画で先生の治療を体験させる」
 
これが、生産性を上げるコンサルの極意です
 
 
是非、チャンレンジしてみて下さい。
 
↓↓↓↓↓↓
http://dtr.jp/ssv