外来で忙しい院長も、勤務医のいない院長も、訪問歯科を仕組み化したい院長も、 地域包括ケアに乗り遅れたくない院長も全員が、2025年までに必ず知らないといけない必修科目です。 (もはや、選択科目ではありません!)
株式会社デントランスの歯科医師の黒飛です。
私は、2025年の地域包括ケアシステムを前に感じていることがあります。
皆さんもお気づきの方が多いかとは思いますが、
歯科診療が外来から訪問へシフトしているのです。
いや、もっと言うと、
訪問歯科も治療型から予防型へシフトしているのです。
それは、厚生労働省が2025年を前に訪問歯科診療を勧めているから、国の医療費を抑えたいからなどという単純な理由だけではない、見えない事情がたくさん絡んでいます。(このページでは紹介できないですが)
もちろん、世界一の高齢化率を誇る日本は、外来に通える患者さんがこれから極端に減少することはわかっていますし、治療では無く、予防を進めることが医療全体に必要だと言うことも認知されており、世界各国が今、日本の身の振り方(どう予防型訪問歯科を歯科医院に広げるか)に注目しております。
背景として、患者さんが高齢化し、外来診療に来ることができない患者さんが急増する、特に大都市周辺で顕著になることや、訪問歯科診療をできる歯科医師が非常に少ないことがあり、歯科大卒業後から歯科関係者以外との関係がほぼない私たちが、2025年の地域包括ケアシステムで必要な多職種連携のおいて全く理解ができおらず、孤立無援の状態です。
そして、歯科治療のレベルも、形態回復が重視され、機能回復が本質的にはできない歯科医師だらけ、外来診療には慣れていても、訪問先での治療はその環境要因や患者要因により難易度が格段に違うのです。それにもかかわらず、訪問先での根管治療・クラウン・ブリッジ治療を行ったことがない歯科医師がいまだ多く、口腔を扱う歯科医師であるのに、摂食嚥下指導ができない。
これらは、訪問歯科は簡単、外来診療の合間に行える、片手間でできるものと考えてきたためです。
これでは、まったくこれから不要な歯科医師とされてしまいます。
つまり、あなたは、これら数多くの大問題を抱えているのです。
- ずっと外来診療しかしていなかったので訪問歯科に慣れていない・・・
- 大学卒業後から歯科関係者以外と関係を持たず、多職種連携ができない・・・
- 歯科治療において、形態回復はできるが機能回復ができない・・・
- 治療中心の訪問歯科を行ってきたので、摂食支援という訪問予防が見えない・・・
- 歯科医師なのに、機能回復・摂食嚥下指導ができない・・・
- 訪問歯科を外来の合間に行うボランティアだと思ってきた・・・
- 令和3年の介護保険改定が全く理解できていない・・・
- 訪問歯科コーディネーターを育てたことがない・・・
根本から解決する方法を持っている先生がいます!
それは、
訪問歯科専門クリニックの設立から、
数多くの歯科医院に「予防型訪問歯科」「摂食支援」を伝授してきた、
一般社団法人日本摂食支援協会理事、天草訪問歯科クリニックの生田図南先生です。
院長 生田 図南 先生
1981年 福岡県立九州歯科大学 卒業
1984年 河浦町宮野河内にて開業
2004年 河浦町白木河内にて移転開業、医療法人社団南生会 生田歯科医院
2012年 歯周病菌のリアルタイムPCRによる検査施設 Microexam社 設立
2016年 タイ王国srirachaIDO 開業
2020年 天草訪問歯科クリニック開業
生田先生は、熊本県天草市にて医療法人社団南生会 生田歯科医院を開設し、歯周病菌のリアルタイムPCRによる検査施設の設立、タイのシラチャに歯科医院開設、国際歯周内科学研究会常務理事、日本口腔感染症学会常務理事、厚生労働省「高齢者の保健事業のあり方検討WG」作業チーム員を経歴がありますが、注目すべきは、一般社団法人日本摂食支援協会の理事をされて、予防型訪問歯科を広げるとともに、訪問専門歯科クリニックの天草訪問歯科クリニックを立ち上げられていることです。
すでに多くの歯科医院に予防型訪問歯科の設立方法を伝えてきた生田先生ですが、今回、黒飛が依頼をして、より多くの歯科医師の先生に、今、日本の求める訪問歯科を実現できる歯科医院が増えるように、その極意を纏めていただきました。
「生田式・訪問歯科
オンライン大学2022」で、
あなたに伝えることを簡単に
お伝えします。
まずは、意外と知られていない、医療保険と介護保険の両方を理解しないと、訪問歯科はできないということです。外来だけをしていると、介護保険に触れることがありませんが、厚生労働省の歯科担当者も、歯科は介護保険からの収入も考えるべきと実際に述べているように、私たちは、介護保険も理解する必要があるのです。
先生が訪問歯科を成功させるには、訪問スタッフにどう働いてもらえるかで決まります。歯科衛生士・受付・事務方・滅菌係の連携があって初めて安心・安全で質の高い治療が可能となります。
それはつまり、スタッフが産休、育休、介護休暇、有給休暇を取得しても、円滑に組織運営できるように全職種で複数人が対応できるシステムを作る必要があるのです。
令和3年度介護保険改定が非常に大きな改定であり、令和4年の診療報酬改定よりも重要な改定であったことを理解できていれば、先生は厚生労働省の求める「理想的な」歯科医院として、診療報酬を大きく手に入れることができます。
そのために、介護施設が求めることに対応できる協力歯科医師にならないといけない。つまり、介護施設へのプレゼンテーションができる必要があります。もし、先生ができなければ別の協力歯科医院を介護施設は求めるため、大きな診療報酬とはなりません。具体的には、口腔衛生管理加算や経口維持加算はあくまで介護施設側が行うことであるが、それに協力できる歯科医師になれば、協力歯科医院となることが可能という事実を理解して下さい。
- ① これからの日本を理解する
- ② 2025年 地域包括ケアを理解する
- ③ これからの歯科界を理解する
- ④ 国・厚生労働省の考えを理解する
- ⑤ 訪問歯科診療の現状を知る
- ⑥ か強診の取得は必須なのか?
- ⑦ 歯援診1の取得は必須なのか?
- ⑧ 歯科医師が摂食支援診療のできない理由と対策
- ① 訪問歯科診療の基本的、かつ絶対的なルール
- ② 医療保険診療方針・方法を決める
- ③ 介護保険から考える診療方針・方法を決める
- ④ 訪問歯科診療に必要な設備と揃え方(車、ユニット、レントゲン、内視鏡etc)
- ⑤ 誰も知らない、訪問歯科診療における滅菌設備
~天草訪問歯科クリニックの実態から最適な形態を知る~
- ① 立地・テナント料・広告・HP
- ② 受付・待合室
- ③ 診療室・レントゲン室
- ④ スタッフルーム
- ⑤ 院長室・代診室
- ⑥ 技工室
- ⑦ 消毒・滅菌室から器材準備室、外部への搬出
- ① 対象患者と治療の考え方(急性期・回復期・維持期)
- ② 訪問歯科診療の対象患者への対応
- ③ 訪問歯科診療における抜歯、義歯、歯周病、摂食支援診療
- ④ 認知症患者への最適な対応方法
- ⑤ 三種の神器(ビデオ・ユマニチュード・超困難義歯etc)
- ① 介護施設へのプレゼンテーションの極意
- ② 介護施設連携後の行動リスト
- ③ アセスメント・改定水飲みテスト
- ④ 同意書作成
- ⑤ ミールラウンドの実行・価・一覧表作成
- ⑥ 多職種会議の開催
- ⑦ 介護職への講演 ビデオの作成
- ⑧ 連携の取れた介護施設からの機材準備室の提供を得られた場合に準備すべき器材と管理
- ① 天草訪問歯科クリニックの実際の診療の流れ
- ② 介護施設でどのような治療を行い、点数を算定しているのか
- ③ 在宅でどのような治療を行い、点数を算定しているのか
- ④ 外来でどのような治療をして点数を算定しているのか
- ⑤ 予防中心の歯科医院の経営効率(小児口腔機能・SPT・歯周病・高齢者の管理】
先生は「ブルーオーシャン」を泳ぐ、
先行者になることができます。
そして、先生は
「生田式・訪問歯科オンライン大学2022」
を受けないといけない理由があります。
その理由は・・・
- あなたは1日ごとに老いていっているので、急いで予防型の診療所を作らないと行けない
- いつまでも治療を行うのでは無く、早く楽になる必要がある
- 同じ地域で訪問歯科を始めた他の医院と差が大きくなりすぎて、大きな損をする
- 同じ治療を続けて、毎日疲れている
を受けるメリットです!
- オンラインなので、日程が合わなくてもノウハウを吸収できる
- 安定した訪問歯科患者が増えるので毎日、とても気楽になれる
- スタッフが訪問歯科に協力してくれるようになる
- オンラインなので見逃しても、振り返り配信(eラーニング)があるので大丈夫!
- オンラインなのでどこでもがセミナーが受けられる
- 予防型訪問歯科は魅力的で衛生士が見つかる
- 天草訪問歯科クリニックのノウハウを隠すことなく継承するので
予防型訪問歯科の確立が可能になる
本当に感じたことがありますか?
「先生のお蔭で、ご飯を食べれるようになった」
「人生の最期の楽しみである、ご飯を美味しく食べれます、ありがとうございます。」
「母が元気でいられるのも、先生が訪問してくれているからです」
涙する、患者ご本人、ご家族、ケアマネージャー、ヘルパー、看護師など、 1人の介護サービス利用者を取り巻く人たちの心からの感謝。
そして、何より、その喜びを一緒に作り上げる歯科衛生士、訪問歯科チーム、他職種との連携感。
一番最後は、あなた自身の歯科医師としての達成感。
これらの感情は、予防型訪問歯科だからこそ得られる 外来では得ることが難しい、究極の感情でしょう。
私黒飛も、15年以上、訪問歯科に関わり、多くの素晴らしい感情を味わうことが出来ました。
「歯科医師としての高み」を感じましょう。
是非、一緒に患者さん達を幸せにして、歯科医院経営を安定させる「予防型訪問歯科」を 先生の歯科医院に導入しましょう!
先生はご存じないかも知れませんが
訪問歯科の1レセプトは3~4000点(単位)となることも多いのです。
また、訪問歯科での原価は、ほぼ人件費のみです。つまりほとんどが粗利益となる。
そして、なにより訪問歯科の患者さんは生涯ずっと続く患者さんです。
1人の訪問歯科患者を見つければ、
1人の生涯患者価値は100万円以上も見込めます。
これらを考えて、このオンラインセミナーを6日間で33万円でも安いのではと
考えたのですが、今回、訪問歯科をマスターしたい先生方が受けやすい価格として
つまり、この「生田式・訪問歯科オンライン大学2022」は
受講しないことが、歯科医院として大損をしているのと同じだと
思って頂けるのではないかなと思います。
受講することで、先生は、生涯続く大きな報酬の柱を手に入れることになるでしょう。
それでももし、初回9月8日(木)の生田式・訪問歯科オンライン大学2022に参加して、
このセミナーに金額以上の価値がないと判断された場合は、
9月11日(日)中に、dentranceall@gmail.com までご連絡をください。
全額を9月中にご返金させて頂きます。
※ 理由は一切問いませんので、お試しと思って頂いてOKです。
概要
- 開催日程
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令和4年 9月8日(木)、9月22日(木)、10月6日(木)、10月20日(木)、11月10日(木)、11月24日(木)
20:00~21:30+黒飛による生田先生への質問(先生方からの質疑応答も可能です)
※ リアルタイム & eラーニング:セミナー期間中、11月末までの全振り返り配信 - 講師
- 天草訪問歯科クリニック 生田図南先生
- ファシリテーター
- 株式会社デントランス 代表 黒飛一志(歯科医師)
- 費用
- 通常 132,000円 → 9.9万円(税込)
- プレゼント
- 振り返り配信、他特典あり
- 開催
- 株式会社デントランス
訪問歯科のスペシャリストになるかを考えたときがありました。
そして迷うことなく訪問歯科を選んだ理由を、
今回、生田図南先生とともにあなたに伝えられるかと思います。
2025年まで目前ですが、すぐに取り組めば他の歯科医院より先んじて、
厚生労働省で求められる訪問歯科診療を提供できる歯科医院になることができます。
そして国よりもっと大事な、多くの患者さん・利用者さんがそれを求めています。
予防型訪問歯科であれば、診療報酬も、休暇時間も、スタッフからの感謝も、患者・家族・ケアマネージャーの喜びの声もすべて手に入れることができます。
先生がこの時代に生まれ、歯科医院を経営するなら、
予防型訪問歯科に取り組むことはMustです。
そんな素晴らしい予防型訪問歯科を今回、
オンラインであるのに、ものすごく導入可能な形で伝えます。
生田図南先生はその極意を包み隠さず、お伝えしてくれるとコミットしてくれています。
世界一の高齢化率の日本において、予防型訪問歯科が増えれば、日本の歯科、未来が良くなると思います。
一緒に最初の一歩を踏み出しましょう。