こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
先日、4人の先生に
グループコンサル「G-6」を行いました。
その中で、黒飛の知りあいの歯科衛生士に
LINE電話をし、今の衛生士の就職に関する
現状を知るというコンテンツがあります。
昨日も、普通知ることのできない
衛生士求人の方法を知ることができました。
また、昨日は4人の先生に
Zoomコンサルティングをします。
大阪、石川、三重、兵庫の院長です。
離れていても、簡単に歯科医院の売上を
上げられる時代になって、嬉しいですね。
では、本題です。
多くの院長先生に共通する悩みの一つに
「キャンセル・中断を減らしたい」
ということがあります。
おそらく、10%前後のキャンセル率
という医院が多いのではないでしょうか?
止むを得ない理由で
キャンセルの連絡をしてくる
患者さんもいるので
キャンセル率をゼロにはできませんが
「改善できるものなら改善したい」
「でも、どうしたらいいか分からない」
という院長先生がほとんどでしょう。
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キャンセル・中断を
放っておくのは危険です
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キャンセルや中断になると
当然、売上が下がります。
当たり前ですね。
でも、その額が年間でいくらになるか
計算したことがありますか?
1日に30人の患者さんが来院するとして
そのうちの10%がキャンセルすると
1日に3人のキャンセルになります。
患者さん1人あたりの単価が500点だと
1500点。
1万5000円を失ったことになります。
1か月の実日数が22日だとすると
年間で400万円ほどの損失に。
もちろん、それだけではありません。
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人件費が無駄になります
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キャンセルがあると
その時間が空いてしまうので
スタッフはやる事がなくなります。
実際には、なんだかんだと
忙しそうにしているでしょうが。
ただ、その間の仕事は、
売上には貢献していないにも関わらず
給料は払い続ける必要があります。
乱暴な言い方をすれば
10%のキャンセルがあれば
給与の10%が無駄になっている
ということです。
まだ、あります。
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院長、スタッフの
モチベーションが下がります
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これは数値では現れてきませんが
結構、インパクトがあります。
ちょうど、仕事に乗ってきた時に
キャンセルが入ると
一気に能率が落ちます。
ましてや無断キャンセルの場合には
それとわかるまでは
院長もスタッフも緊張していますから
無断キャンセルとわかった瞬間に
モチベーションが急低下します。
さらには、治療途中の中断になると
せっかく患者さんのためを思って
やってきた事が無駄になったと思うと
何ともやるせない気持ちになります。
そして、そんな院長やスタッフの
気持ちの落ち込みは
医院全体に広がります。
来院していただいている患者さんにも
その雰囲気が伝わります。
患者さんは歯科医院に
ワクワク感を期待してはいませんが
どんよりした雰囲気の医院に
足を運ぼうとは思わないでしょう。
そして、キャンセル・中断の
一番大きな問題がコレです。
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患者さんの口腔内が崩壊する
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痛みが治まったからといって
患者さんが治療を中断すると
益々、状況が悪化してしまいます。
もちろん、治療を継続するしないは
患者さんが決めることですが
ほとんどの患者さんは
治療を中断した場合の影響を
正確に把握していません。
いずれ口腔内の環境が
悪化する事がわかっていて
黙って見過ごせる院長はいないでしょう。
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キャンセル・中断を防止するには
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院長先生も分かりきったことを
長々と話してきて申し訳ありません。
実は私も、院長先生と同じように
キャンセル・中断を
どのように防いだらいいのか
長い間、悩んできました。
患者さんをおだてたり、なだめすかしたり
時には、強く注意をするなど
様々な方法で、キャンセル・中断を
減らそうと努力してきました。
でも、ある時には効果があっても
別の時には全然効果がないばかりか
逆効果になってしまったこともあります。
受付スタッフに
患者へのメール連絡をお願いしても
予約日前の電話をお願いしても、
定期健診のハガキを工夫したところで
効果を体感できなかったのです。
「こうすれば、キャンセル・中断率が
改善される」
という方程式が見つかりませんでした。
でも、
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遂に、その答えを見つけました!
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その答えは、私がコンサルティングで
伝え続けてきたことの中に
すでにあったのです。
それは、特段、難しいことでもなければ
院長やスタッフの
負担になるものでもありません。
ほんのちょっとした工夫で
キャンセル・中断する患者さんの行動を
劇的に変えることができる方法です。
そのことを一人でも多くの院長先生に
知っていただきたいと思い
セミナーを開催しています。
6月30日(日)の東京会場の残席が
残り僅かです。
ぜひ、ご覧ください。
↓↓↓↓
http://dtr.jp/can
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
株式会社デントランス
黒飛一志