今夜アンコール再放送!今すぐできる現場のデジタルデンティストリー

今夜アンコール再放送!今すぐできる現場のデジタルデンティストリー

株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。

まだ、しばらくは
雨模様が続きますね。

さて、OneDriveって使っていますか?
Google Driveも便利なのですが
こちらも大変便利で

活用していると
毎日数年前の同日に撮影した
写真や動画がピックアップされ

少し前の懐かしい日時を
隙間時間に楽しむことができます。

写真を見ると
特に子どもの成長は「早い」。

よく言われますが
本当に1、2年で

全く出来なかったことが
できるようになり
どんどん変化・成長していきますよね。

親も、子どもの成長に合わせて
親として成長する必要があります。

いつまでも赤ちゃん扱いしていては
子どもの成長に良くありませんから。

そして、子どもと同じように
急成長しているものがあります。

それは
人工知能(AI)です。

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我々、歯科の2年後の未来は?

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2年というとあっという間で
大した変わらないだろうと
思われるかもしれません。

しかし、2025年までには
人工知能と自動化技術が更に進化すると
多方面から叫ばれています。

我々の日常生活やビジネス
ショッピング、そして
日々の歯科診療においても、です。

もう黒飛は部屋のカーテン、
照明、アラーム、エアコン、
ドアの鍵を操作していないです。

すべてALEXA達がしてくれます。
アイデアの候補はChatGPTです。

すごい世の中ですね。

そして我々、歯科業界は
どんなことができるように
なっているのか、

楽しみでもあり、怖くもあります。

予測される歯科の未来を
3つ挙げるとしたら

1.3Dスキャンやデジタルスキャンの
  一般化
2.テレデンタルケアの拡大
3.エイジングケアのレベルアップ

だと言われています。

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2年後には標準レベルが底上げに

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今後は
3Dスキャンやデジタルスキャンを
持っているだけでは差別化になりません。

これらが出来るから
どんな患者さんはどんな生活を
手にいれられるのか?

もっと深い価値提供が求められます。

また
テレデンタルケアとは
「遠隔歯科診療」です。

患者さんは、来院せず
オンライン上で歯科医師と
コミュニケーションを取り

適切なアドバイスや診断を
受けることが出来ます。

コロナ禍では、歯科の受診控えが
生じましたが

遠隔歯科診療ができれば
次の緊急事態が起こったとしても

歯科受診控えを抑えることが出来ますよね。

最後に
さらなる高齢化に伴い
高齢者の口腔健康状態の維持や
義歯やインプラントなどの補綴治療が
より高度化します。

快適で自然な見た目の補綴を
提供できる医院が増えているので

今のサービスのまま
レベルが上がっていなかったら
先生は選ばれなくなってしまいます。

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【今夜!アンコール再放送】
今できる!歯科医院のテクノロジー

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先生は、2年後
どんな歯科医師生活を
送りたいですか?

時間的にも、経済的にもゆとりがあり
楽しい毎日を過ごしていたい
ですよね。

快適な2年後を送るためには
そのうち何をするかではなく

「今」が分岐点です。

AIに翻弄されるか
AIを駆使するか

『今』先生が何をするか次第で
未来は変わります。

先日、AIを駆使した矯正や
インプラント治療が得意な
植田憲太郎先生と
(Melosで有名な先生です!)

歯科みらい会議でお世話になっている
待鳥秀峰さんと

黒飛の3人で

デジタル化テクノロジーについて
対談を行いました。

テーマは

『遠い未来の話じゃなく
 今現場でできる歯科医院の
 デジタル化テクノロジ―』

です。

こちらの対談は
ご案内が直前だったので

『参加したかったけど
 予定が合わず出来なかった』

『アーカイブでいいので
 視聴したい!』

とのご意見をたくさんいただきました。

ですから、再放送します!

しかも、直前告知で
申し訳ありませんが

開催日は、本日!

6月29日(木)の
20:00~23:00です。

先生には、チャンスを的確に掴む
『スピード感』を大切にしてもらいたいと
思っています。

このスピード感こそが
AIを駆使するのに必要不可欠な要素です。

『また、そのうち同じような
 セミナーがあるだろう』

という考えは、甘いです。

是非、チャンスを見逃さないように
してください。

お申込みはこちらからお願いします。
↓↓↓
https://dentrance.jp/lp/fblive20230617/

3時間ぶっ続けの長丁場ですが
3時間でも足りないほど
内容が濃かったこの対談。

対談の中身を簡単にご紹介すると

・CAD/CAM、iTeroを活用した
 デジタルデンティストリ―

・それぞれの先生に最適なスキャナーと
 治療法

・予知性の高いデジタル歯科治療

・CT+最適な解析ソフトで
 技術に頼らないインプラント治療

・最新のデジタル歯科みらい
 (eクラウド、AI、ペーパーレス)

・遠隔診療を歯科医院に導入する方法

です。

ご参加いただいた先生からは

「今、すべきことが明確になって
 一歩踏み出せた」

「近い未来にはどんな歯科治療になっているのか
 イメージできた」

「遠隔診断を思い切ってやってみます」

など、嬉しい感想を
たくさん頂きました。

こうやって感想をいただけると
やってよかったと心から
嬉しくなります(^^)

繰り返しますが、大切なのは
『今』何をすべきかです。

一日でも早く行動することが
2年後の未来を大きく変える事と
なるでしょう。

今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。

デントランス 歯科医師
黒飛一志