患者が喜ぶ、自費価格設定と自費メニューの増やし方

患者が喜ぶ、自費価格設定と自費メニューの増やし方

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
今日から2月ですね。
頑張っていきましょう。
もうすぐ春です。
 
 
本日、20:00~
無料ビデオセミナー
 
「患者さんが喜ぶ、
 価格設定と自費メニュー
 で自費診療を向上させる方法」
 
を行います。
 
 
患者さんが喜ぶ
自費価格設定と自費メニュー。
 
そんなのあるの??
 
と思われる先生も
もしかしたらいるかもしれません。
 
そこで今日はまず、
このクイズの答えを考えてみてください…
 
 
===============
 
あるワインバーでのメニュー
どちらが高単価で売れる?
 
===============
 
 
AとB、どちらのほうが
高単価で売れるでしょう?
 
考えてみてください。
 
A:
ワイン1 500円
ワイン2 1,000円
ワイン3 5,000円
ワイン4 10,000円
ワイン5 100,000円
 
B:
ワイン5 100,000円
ワイン4 10,000円
ワイン3 5,000円
ワイン2 1,000円
ワイン1 500円
 
AとBの違いは、
安い方から並べたか
高い方から並べたか
の違いだけです。
 
答えは、、、
 
 
===========
 
Bのほうが高単価!
 
===========
 
 
この実験結果では
Bのほうが高単価で売れることが
わかっています。
 
並び方を変えただけなのに
Bの方が高単価、、、
 
不思議ですよね?
 
なぜBの方が高単価なのか?
 
それは人には
「損をしたくない」
という性質があるからです。
 
安い方から並べると
だんだんと値段が上がります。
 
すると読み進めるほど
「損したくない、、」
という気持ちが働きますから
安いものほど注文されやすい。
 
一方、高い方から並べると
だんだん安くなっていきますから
 
だんだんと得をした気分に
なりやすいのです。
 
だから、
「このあたりでいいか」と
真ん中周辺のワインが
注文されやすくなります。
 
 
============
 
自費メニューと価格も
同じです!
 
============
 
 
この例はワインでの例ですが
「損をしたくない」という
人の性質は他の分野でも同じです。
 
 
つまり、自費価格設定と
自費メニューの増やし方でも
同じことが言える、というわけです。
 
今回、自費診療に関して
悩む先生に向けて
 
無料でオンラインビデオセミナーを
開催することになりました。
 
詳しくはこちらを確認し、
お申し込みください。
 
「患者さんが喜ぶ
 価格設定と自費メニューで
 自費診療を向上させる方法」
 
https://dentrance.jp/seminar.html
 
2月1日(火) 20:00~22:00
 
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
PS
 
今日のセミナーと少しかぶりますが
黒飛があおぞらで実践している
インビザラインの治療法のセミナーを
以前に対談した新渡戸康希先生が
行っています。
 
新渡戸先生にはたくさん教えて頂き、
感謝しております。
 
黒飛のインビザラインの
コンサル能力も上がりました。
 
お時間のある方は
今日のデントランスのセミナーと
新渡戸先生のセミナーも両方、見て下さい(笑)
 
ちょっとかぶるのは
振り返り配信して下さい。
 
https://ota.college/can-ortho/2022_2nd/