こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
少し間が空きました。
皆さん、お元気で
いらっしゃいますでしょうか。
以前、
自費メニューの増やし方について
書きました。
すると
「自費メニューの価格設定は
どうされていますか?」
という質問が届きました。
そこで今日は、
価格設定について書いてみたいと思います。
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価格設定の正解とは?
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まず結論からお伝えします。
価格設定に正解はありません。
自費メニューですから、
先生が自由に価格を設定できます。
しかし、
どんなに高額に設定しても
1つも売れなければ意味がないですし
どんなにリーズナブルに設定しても
利益が出なければ意味がありません。
では、どうすればいいのでしょう?
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価格設定はテストが大事
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これは歯科医院に限らず、
どんな業界でも言えることですが
価格設定には正解がないため
テストをすることが大事です。
いくらに設定すれば
最も数が売れて最も利益が出るのか?
これを集計することで
最適な価格が見えてきます。
ですからもし可能であれば
「テスト販売」期間を設けること。
これは他業界に学ぶ
価格設定のヒントです。
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もし最初から適切な
価格設定をしたいなら
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しかし価格テストの場合、
患者さんの視線が気になるものです。
ある患者さんには1万円で提供し
別の患者さんには1万5千円で提供。
これが2人の患者さんに
わかってしまったら、
どんな口コミをされてしまうか
怖いですよね。
では、どうすれば
適切な価格設定ができるのか?
もしよろしければ
本日の無料ビデオセミナーで
「自費の価格設定」についてお話するので
セミナーにご参加ください。
https://dentrance.jp/seminar.html
こちらで、詳しくお話します。
本日20:00~です。
必ず得るものがあります。
見て下さい。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志