こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
土曜日の診療、お疲れ様です。
　
　
突然ですが、先生は
仕事がスムーズに進んで
圧倒的な成果の出せる
　
ハイパフォーマー歯科医師になりたい
とは思いませんか？
　
このような先生は
仕事はもちろんですが
私生活も充実しています。
　
しかも、周りから見ると
ガツガツと仕事をしているのではなく
全く自然体なのに、成果が出ている
ように見えます。
　
黒飛の知り合いにも
そんなハイパフォーマー歯科医師が
何人かいらっしゃいます。
　
でも、そんな先生方も
最初からハイパフォーマー歯科医師
だったわけではありません。
　
　
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平凡な歯科医師の限界
　
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最初のうちは誰でも自分の
仕事だけに一生懸命に打ち込みます。
　
多くの先生の場合ですと新卒で
働きだした頃のイメージですね。
　
主に技術を高めることに
注力している状態です。
　
この時は、自分の仕事を
「一人称」で考えています。
　
ところが、技術力が向上して
ある程度スムーズに施術が
できるようになるとそこから更に
成果を出すためには周りのスタッフの
協力が必要になります。
　
あるいは、患者さんの願望などにも
気が回るようになります。
　
この状態は、
「私」と「あなた」の
「二人称」で考えて
行動しているイメージです。
　
このような場合、ふたりの関係は
よくなるかもしれませんが
その他、周りのことは考えられません。
　
　
たとえスタッフが５人いても
「私とあなた」の関係が
５つあるだけなので
　
先生の仕事が制限になって
パフォーマンスを向上させる
ことができません。
　
　
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ビジネスは３人称で考える
　
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そこで、ハイパフォーマー歯科医師は
自分と相手だけでなく
　
他のスタッフはどう思うかな？
患者さんの協力を得られないかな？
などの視点が加わり
「３人称」で考えています。
　
さらには、歯科業界全体や
５年後、１０年後の地域の状況なども
考えて行動しています。
　
ものすごく視野が広くなって
仕事の進め方も変わっていきます。
　
蜘蛛の巣の真ん中に先生がいて
その周りを関係者が取り囲み
全体として機能しているような
イメージです。
　
そうなると、
驚くようなことが起こります。
　
先生に協力する人が増えますので
先生が動かなくても物事が進みます。
　
先生は、適切な方向性を示して
その通り動いているのかを
監視するだけになります。
　
これは、
人を操作することではありません。
　
広い視野で物事を見て
その人その人、あるいは全体にとって
良い方向に向けて動けるように
努力するのです。
　
船の舵のような役割ですね。
　
動力は先生に関わる人々の数と
能力によって無限に大きくできます。
　
向かいたい場所を明らかにして
それに賛同する人々を募り
大海原を航海する船長の役割です。
　
今の身近なことだけに捉われず
広い視野を持って船長に徹する。
　
そんな先生が
ハイパフォーマー歯科医師です。
　
　
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
　
　
デントランス　歯科医師
黒飛一志
　
　
PS
　
ハイパフォーマー歯科医師に
なるための方法を
またお伝えしますね。

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