こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
採用難どころか
採用する人材がいない現在、
　
スタッフ・マネジメントの重要性は
増してきていると認識していますが
先生はいかがでしょう？
　
採用に関するセミナーでは
やはりマネジメントに関する
質問も頂いていました。
　
その質問の1つを紹介します。
　
「歯科医院を経営する上で
　スタッフ・マネジメントの
　一番のキモは何なのでしょう？」
　
私の考えを、記します。
　
　
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スタッフ・マネジメントのキモは？
　
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歯科医院を経営する上での
スタッフ・マネジメントですから
経営の良好につながることが必須です。
　
ですから私は
　
「スタッフ・マネジメントのキモは
　スタッフの時間管理です」
　
と答えています。
　
もちろん、働く時間を減らす、
生産性を高める、効率化も
マネジメントの理由なのですが
　
まず第一は
スタッフの時間管理だと考えているのです。
　
その理由は…
　
　
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半分の時間をモノ探しに使っている！
　
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少々前の話になるのですが
私自身が調べていて驚いたことが
ありました。
　
スタッフがどんな作業に
どの程度時間を使っているのかを計測し、
経営の効率化に活かそうと
考えたからです。
　
そしてその結果に驚くことしばらく。
　
なんと、
　
半分の時間をモノ探しに使っていた！
　
もちろんスタッフたちは
わざわざものを探していたのでは
ありませんし、
　
全てのスタッフがそうであったわけでは
ありません。
　
ただ一部のスタッフは
作業のたびにあれはどこだったっけ、
と何かを探していたわけです。
　
　
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マネジメントは心構えだけではなく
仕組みをつくることもその役割
　
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一般にマネジメントと聞くと、
スタッフに経営の心構えを伝授すること
　
あるいはスタッフを管理することと
連想されると考えています。
　
しかし私は仕組みをつくることも
マネジメントだと考えています。
　
いかにしてスタッフの時間を管理するか。
　
いかにして半分の時間を
利益を生み出す仕事に
割り振れるようにするか。
　
コレこそ経営者の仕事だと
私は考えています。
　
　
もし院長先生も今日の話に
少しピンときたなら…
　
　
本日開催の無料オンラインセミナーにお越しください。
　
2021年12月2日（木）20:00～22:00

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スタッフの時間管理やIT化についての
セミナーです。
　
この機会に時間管理とIT化で
歯科医院の効率化について
お話できましたら幸いです。
　
　
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
　
　
デントランス　歯科医師
黒飛一志