こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
お元気でいらっしゃいますでしょうか。
どなたか知りあいの先生で
デジタルレントゲンorCTレントゲンが
不要な先生はいませんでしょうか。
(中古のオートクレーブも)
大阪のある医療法人さんで必要です。
業者さんに
廃棄料がかかると言われて
困っている先生や
どうせ廃棄するのであれば
SDG’sを考えて、他の先生に
使ってもらいたいと思われる院長先生、
無料もしくはお礼付きで
専門の歯科業者がしっかりと
対応してくれます。
(全国対応可能な場合もあります。
輸送費、取り外し料などすべて
こちらの医療法人さん持ちです、もちろん)
歯科医師同士の医療機器の売買や
譲渡は可能ですので、そこは大丈夫です。
周囲でそのような先生がいる場合も
よければ、ご連絡下さい。
↓↓↓↓↓↓
dentranceall@gmail.com
黒飛が対応致します。
さて、本題です。
スタッフがやめていくこと。
これは何とかしないと
医院の経営の根幹を揺さぶる大問題に
なる恐れを秘めています。
有能なスタッフが
やめていくことは人件費や福利厚生の
コストを大きく超えてしまう損失です。
スタッフがいないことには
安定した医院の収益づくりの未来図も
描きにくいのです。
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スタッフの安定的な確保は
時間をかけて戦略を練る
必要がありますが・・・
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ところで黒飛は、多くの時間
いろいろな院長先生方から
ご連絡を頂きます。
それはありがたいことです。
しかし、多すぎると
返信が遅れてしまうこともあります。
この場を借りて
謝らせていただくとともに・・・
ときどき、切羽詰まったお悩みを
打ち明けて下さる先生方もおられますが
これは黒飛のことをごく最近まで
ご存じなかった先生方に多いのです。
以前から知りあいの先生の場合、
黒飛の提供する情報を
キャッチ済みだと思いますし、
突如として大ピンチになることは
めったにないようなのです。
何かトラブルやアクシデントでもあって
大変だ!という先生が
どこかで私の名前を聞いて、
急遽駆け込んで。
このようなパターンで
ご相談頂くことの多くが
「スタッフがやめてしまうことが
決まっているが、代わりが全然見つからない」
ということや
「スタッフがやめてしまって
もう時間がたっているのに、代わりが決まらない」
これらの事態は、
確かに大変だと思います。。
世の中には、いわゆる「ワンオペ」が
できる院長先生方も
ごく一部にはおられますが
なかなかそれはそれで難しい・・・
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新しいスタッフが決まるまで
一時的な体制をつくりましょう
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根本的な改革が必要ですが
それには時間は
どうしてもかかってしまいます。
この状況から、何とか
「スタッフ応募者が集まる医院」に
改善していくまで、しばらくは
欠員の状態で乗り切る方法を
検討したほうが建設的です。
この間は先生ひとりで
何役もこなそうとする姿勢を
とらなくてはいけません。
スタッフが何人かいても
スタッフにしわ寄せをかけることは必須なので
院長先生自らがその姿勢を見せるということです。
例えば、予約の入れ方を
アレンジすることや
患者さんの合間の準備や片付け、
さらに受付での事務作業等の
手順を工夫すれば
一時的な対策にはなり得ます。
残っているスタッフたちも
あまり文句を口にしない体制が必要です。
そして、こんな時は思い切って
知りあいの衛生士に来てもらうなど
一時的な外注スタッフを入れるなどが
有効かと思います。
詳しくはまた書きますね。
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志