こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
今日は金曜日ですね。
素晴らしい金曜日となるように、
患者さんとスタッフとも信頼関係の取れる
良い診療をしていきたいですね。
本日、1時間後の13:00~14:00は
「医療費控除セミナー再放送」を
しています。
医療費控除の説明がままならない先生、
スタッフさんは見て下さいね。
自費契約率を上げる
https://dentrance.jp/kojo-loan/saihousou/
さて、本題です。
人材不足がすさまじくなっていく
ばかりの、近年の日本の状況。
院長である私達は
人材の不足、そして人材レベルの低下を
日々、実感する毎日を送っています。
入職してきたスタッフには、
できる限り立ち去られないように
しないといけませんが、
「言うは易く行うは難し」。
大事なことがあるとすれば
各スタッフの要望と条件を正確に
聞き出し、
それに対応して働きやすい環境を作ること。
といっても
限界というものがありますが・・・
しかしながら、スタッフたちが
「なかなか院長には本音を言わない」
なんてケースがたくさんあるため
簡単ではないので、
先生の心理学ベースの
コミュニケーションは必要となります。
できる限り
スタッフたちの本音を聞き出すべく
先生はがんばらないといけません。
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スタッフが「辞めたい」と
感じるまでの流れ
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単純に、結婚や出産のような理由だけで
離職していくスタッフは
けっこういるのですが
それが口実で、実際には
以下のような理由が裏に隠れている、
パターンが相当に多いはず。
・人間関係
・勤務時間や休日
・給与や賞与、福利厚生といった待遇
・仕事内容
これらの不満点に全部、応えるのは
本当に難しく、完全に対応できる歯科医院は
ないと思いますが、それでも努力を放棄しないでください。
たとえば結婚後や出産後であっても・・・
・できる限り、仕事をしたいスタッフ
もいれば
・しばらくの間、仕事量を減らしたいスタッフ
もいるのが実情。
完全に対応できなくても
なんとか良いスタッフを残すために
特別対応をしていくことも必要に
なりますよね。
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20代女子を知ってますか?
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どうしても女性中心の歯科医院は
20代の女性が活躍してもらう必要が多い
というのが事実。
ですので、
先生がこれから年を取っていくのですが
常に20代女性スタッフとの
世代間ギャップを感じながら
マネジメントをしていかないといけないです。
色々とありますが、
今の20代の特徴があるとすれば
・伸び伸びしている、深く考えない、物怖じをしない
・イラッとさせない愛される後輩
・親に怒られていない(なぜ、それがダメかを聞いていない)
・なぜ必要か(必要性)を伝える必要がある
・納得しないと行動しない(縦社会の命令は受けない)
・以心伝心は期待してはいけない
・基本、貧困
など、
僕たちの世代では考えられない状況が
あったりします。
先生が生き残るためには、必ず
先生は20代女子を知る必要があります。
先日、Zoomコンサルをしている院長先生に
「スタッフマネジメントの
セミナーはありませんか?」
と聞かれました。
今はしていないのでごめんなさいと
その場では答えたのですが、
先週の週末に、
過去に黒飛が話したセミナー動画を見直していたら、
この動画を見てほしいなと思うのがあったので、
その先生に送りました。
すると、
「動画を見て、スタッフの謎が解けました。
今日から取り組みます。」
とメッセージを頂きました。
動画だけでスタッフの謎が解けるなら
他の先生にも見てもらおうと思いまして
急遽、今日の夜20:00~22:00あたり
「スタッフが定着する医院環境と
マネジメントの仕組み作り」 再放送
を流しますので、
スタッフマネジメントに困っている先生は
ご視聴下さい。
↓↓↓↓↓↓
https://bit.ly/3fBFAy5
7千円です。
振り返り1週間あるので
リアルタイムに聞けない先生も
後で聞いて下さいね。
ちなみに
最初の10分間のみ黒飛がライブで話します。
最初の10分間で、
先生のコミュニケーション力を大きく変える
「質問の分析」をお伝えします。
この考え方を知っているだけで
周囲の人間とのスムーズなコミュニケーションが
将来にわたり、約束されます。
是非、視聴して下さい。
スタッフマネジメントを手に入れる
https://bit.ly/3fBFAy5
今日もここまで
お読み頂きありがとうございました。
ステキな金曜日を。
株式会社デントランス
歯科医師 黒飛一志