歯科未経験者の歯科助手採用のコツを知ろう

歯科未経験者の歯科助手採用のコツを知ろう

少子化日本だからこそ、小児矯正歯科が
すべての歯科医院に求められる!
 
生田歯科医院流
「子どもの未来は歯科が作る」
小児口腔機能育成マスターコース
 
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https://dentrance.jp/ikutadc2023-1/
 
(eラーニング形式でいつでも振り返りできます)
 
※本日1月11日より
 6回コースのスタートです
 
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こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
今日は、水曜日ですね。
 
寒さも一段と厳しくなってまいりましたが
いかがお過ごしでしょうか。
 
 
1月ですので、4月の新学期に向けて
求人について書きたいと思います。
 
もちろん、歯科業界も人材不足が
業界全体の課題となっています。
 
下の世代が年々、減っていくため
限られた人材の中での
取り合いとなっています。
 
つまり、学校を出たばかりの新人を採用するには
多大なる努力や工夫が必要で
 
また、そのいっぽうで
いったん職場から離脱した
人材の復帰も考えないといけません。
 
 
ところで、
歯科医師、衛生士のように、
国家資格で規定されている人材については
 
当然ですが、資格を持つ中から
採用しないといけませんが
 
それ以外であれば
無資格者でも就業できますので
どう集めるかがポイントです。
 
 
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未経験者が応募してくる可能性について
 
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未経験から求職者が出てきたときは
どう考えるべきでしょうか。
 
資格の有無から見ると面白いと思います。
 
 
・受付・事務
 
事務作業にまつわる資格やスキルは
いろいろとあります。
 
医療事務、秘書検定、簿記、マイクロソフト系・・・
 
そういった資格を持っているかは、
参考になります。
 
 
また、院長秘書や事務長のような
ポジションも同様に、資格やスキルで
判断することもありますし、
過去の経験がものを言いますね。
 
黒飛の最初の秘書は学校の先生でした。
 
 
歯科業界で働いた経験がなくても
採用して、良い人材だったという先生は
ありかと思います。
 
 
・歯科助手
 
彼女たちの仕事は、主に
診療補助、カウンセリング業務です。
 
前述のようなデスクワーク関係の資格や
経験があっても、全くアシスタントできない子は
たくさんいます。
 
だから、資格などで判断するのは間違いです。
 
試用期間を必ず設けて
適性を見ることが大事になります。
 
 
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面接時の説明と確認
 
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歯科助手も人材不足のため
未経験者・無資格者だからといって
それだけで落とすのは間違いかも知れません。
 
しかしその分、採用の判断は
かえって難しくなってしまいます。
 
先生がすべきことは、
歯科医院での仕事に対する
モチベーションを確認するべきでしょう。
 
なんとなく応募してきた求職者の場合なら
歯科医院での仕事の大変さを
理解して頂かないといけません。
 
 
あとは、歯科助手の仕事に対する
イメージがどんなものなのか
聞くと良いかと思います。
 
その上で、そのイメージの修正となる
説明をし、求職者がそれでも歯科助手の
仕事を希望するのか、確認しましょう。
 
人材難の時代、
戦略をもって採用活動をしましょう。
 
 
今日も最後までご覧くださり
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
P.S.
 
本日の「子どもの未来は歯科が作る」
小児口腔機能育成マスターコースは
生田歯科医院のスタッフさんが講師をします。
 
天草という人口の少ない場所で
本当に素晴らしい人材を、生田先生は
見つけております。
 
そう言う点でも
今回のマスターコースは面白いと思います。
 
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eラーニング形式で
いつでも振り返りできますので
スタッフとともに後で見て下さい!
 
閉塞感のある未来に光をもたらしてくれます。