こんにちは、
デントランス黒飛です。
先生は
お盆をどう過ごされていますか。
今年のお盆は、
コロナウイルスの猛威で、
やはり多くの人がGOTOキャンペーンを
利用せずに、近場で過ごすという状況だそうです。
なかなか今後の見通しも
見えてこないですね。
コロナウイルスの問題は
日本だけの問題ではないのですが
国境を超えた問題を解決するのは
一朝一夕にはできないですよね。
このような長期的かつ、深刻な情勢の中で、
世界中の誰もが新しい、正しい情報に餓えています。
しかしながら、
質・量ともに、人々が納得しうる
申し分のない情報を誰も持っていません・・・
新しい病気なのですから、
医療関係者ですら情報を
それほど持っていないのですよね・・・
情報が錯綜・不足している中で
まかり通るのは、デマの横行です。
私達、歯科も医療界の
一端を担っているのですが、
今後も、歯科を含めた医科全体が、
情報の発信者として
大きな役割と、大きな責任を
背負うことになるでしょう。
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コロナウイルスが
医療従事者の役割と責任を
大きくしています
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「情報の発信者」と書いてしまうと、
大げさに聞こえるかもしれません。
しかしながら、
地域の医療機関としての役割の一つに
正しい医療情報を伝え、
地域の人々の健康を守っていくという
役割はあると思います。
そういう意味で、私達は
歯科治療と予防歯科の提供だけでは不十分で、
もっと情報を発信して行かなければなりません。
今は、インターネットの時代。
情報発信が本当に簡単になりました。
その最たる物がSNSです。
一気に情報を拡散できるツールとして
非常に有用なものです。
だから、TwitterやFacebook、
Instagramを使って、地域の患者さんに
患者教育としての情報発信をしていく・・・
と書いても、あまりピンと来ません。
というのは、
SNSは地域という垣根を越えて、
日本全国に発信することになり、
ローカルビジネスである歯科医院では
全国に情報を発信したところで
来院にはつながらず、
結局、発信した情報が伝わっているのかどうか
効果がつかめず、売上にもつながらず、
継続するモチベーションが保てないのです・・・
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来院している患者さんに情報提供
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地域と密着につながる歯科医院では、
SNSよりも、もっと効果的な情報提供の方法があります。
それは、「院内新聞」です。
院内新聞は、既存患者さんに渡すことや
インターネットを見に来た患者さんに
見てもらうことが可能ですので
より地域の患者さんである可能性が高いのです。
つまり、FacebookやInstagramなどのSNSよりも
直接的で、即効性があり、患者満足度が向上できる
しかも、先生が毎日している予防歯科の
患者教育を文章にするだけなので、
「どんな文章をFacebookに載せれば良いのか」
というような悩みもありません。
是非、このお盆休み、
休まれるのも大事ですが、
セカンドコロナ対策として、
「院内新聞」を作らせるのは
いかがでしょうか。
少ない労力で、大きな効果、
つまり費用対効果の高い方法です。
是非、取り組んでください!
今日もここまで
お読み頂きありがとうございました。
ステキなお盆をお過ごし下さい。
デントランス
黒飛一志
P.S.
今日も書いてて、
つくづく、黒飛は文章を書くのが好きだなと
思うのです。
文章から発信できる情報で
先生や患者さんが喜んでくれるので
デントランス開業から7年間、
1000通以上の情報を発信しました。
そんなライティング好きが高じて
先生の歯科医院の院内新聞を
代行することさえもできています。
ですので、
院内新聞作りが面倒くさい・・・
やっても継続できない・・・
と思われる先生は
デントランス・黒飛に
丸投げして下さい(笑)
↓↓↓↓↓↓
院内新聞デザイン代行サービス
https://dentrance.jp/lp/shinbun/