こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
本日2通目です。
今、この記事を
お読みの院長先生方は
普段どれくらいスマートフォンを
使用されていますか?
スマホだけではありません。
iPadのようなタブレットを
毎日愛用しているという方も
いらっしゃることでしょう。
スマホやタブレットはいまや
子供から高齢者まで
国民全員の必携アイテムに
成長しました。
その結果、何か調べたくなったときは?
まず手を伸ばすのはスマホ等でしょう。
情報を調べるために欠かせないのが
Googleをはじめとした
検索エンジンです。
検索をかけるときは
フォームに文字を入力をしますが、
もっとも今では、指を動かさなくても
検索ができるようになっています。
すなわち、音声入力機能を使えば
手をほとんど動かさなくても
検索できるのです。
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音声入力・音声認識技術
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音声入力は
声を出すだけで間に合います。
フリック入力するのが面倒だという
方にはおすすめできます。
それからフリック入力では、
打ち間違いがけっこう多く
その点音声入力は
正確な入力をしやすいという
メリットがあります。
このように便利な
音声認識の技術ですが
その他の分野でも研究されていて
実用化されているところもあります。
人が発する音声を捉えて
言語として認識する技術は
相当に昔から研究されていたようです。
※人によって声の質は少しずつ違います。
発音やイントネーションに関しては
個人差がありますし
また地域差もあります。
しかしこのような問題点も
現在では大幅に解決されています。
そして歯科医療の現場にも
音声認識の技術は
徐々に進出しています。
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現場のスタッフにとって
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診療の最中は歯科医師も歯科衛生士も
グローブをはめていることがふつうです。
グローブを付けた状態で、
マウスやキーボード等を操作するのは
限界があるでしょう。
指先が滑ってしまうことがありますし
また口腔内にふれるということは
グローブが濡れているということが
多いです。
その状態でキーボード等にふれるのは
できれば避けたほうがよいでしょう。
これは、医院内の機材を
清潔に保つという意味でも
感染症等のリスクを撲滅する意味でも
とてもよいと思います。
さて、このような音声認識の技術を
活用した歯科医療用の機材やサービスは
今後どんどん増えていくでしょう。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
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