歯科医院の「差別化」は、先生の●●です

歯科医院の「差別化」は、先生の●●です

こんにちは、黒飛です。

 

歯科医院での集患が激化する中

患者さんに選んでもらえる歯科医院を作るためには、
他の歯科医院との違いをアピールすることが必要ですよね。

あなたの歯科医院のそばには、
どのくらいのライバル歯科医院がいますか?

10?20?
それとも50?

そんな中でどうすれば、
他の歯科医院と差別化できるのか・・・?

・診療時間を延ばす?
・最新機器を導入する?
・新しい技術を学ぶために、
セミナーに出たりする?

このような行動に出る方もいますが、
それはそれでOKなんですが、
なかなか決定的な差別化にはなりません。

表面だけ変えようとしても、
中身は何も変わらない先生が多いのです。

 

「歯科医院の差別化」とは、
あなた独自の「カラー」を出すことです。

 

動画やセミナーでは「USP」と
お伝えしています。

では、どうやったら「独自のカラー」がでるのでしょうか。

それは、あなたの中にある、
患者さんに対する想いを
強く持つことから始まります。

患者さんに喜んでもらいたい!来てよかった
と思ってもらいたい!

「どこの歯科医院に行っても治らない」と
諦めていた方に、治るんだ、という希望を与えたい!

という「想い」を強く持つことです。

その「想い」が強ければ強いほど、
あなたの歯科医院には、
あなた独自のカラーが出てきます。

 
だって、「想い」は
すべての行動・言動に表れるので。

 
ちょっとした行動、ふとした瞬間に口から
出る言葉、接客、文字、雰囲気・・・

すべてに「想い」は関係してきます。

これは、いつも私が言う、
歯科医院の「理念」の言い換えです。

 

差別化する為のテクニックが知りたいですか?

テクニックも大事ですが
テクニックだけを求めていては、
いつまでたっても差別化は出来ません。

それよりも、院長先生の想いがひしひしと
伝わってくる歯科医院に通いたい。

常に温かく迎えてくれる、
私のことを想ってくれる、
共感できる、
わくわくするようなことを教えてくれる、
誠実な人柄が言葉の端々から染み出してくる

そんな歯科医院に通いたい。

それが最高の差別化だと想うのです。

 
今日は少し抽象的な文章になってしまいましたが、

あなたには改めて、理念・想いを
考えていただければと思います。