先生、自費診療率を自ら下げていませんか?@歯科

先生、自費診療率を自ら下げていませんか?@歯科

こんにちは。
 
デントランス代表、
歯科医師の黒飛です。
 
 
本日は大阪も晴天です。
 
今日は、クローズドで、
6ヵ月継続グループコンサルティングを
JR大阪近くで行います。
 
地域ダントツの歯科医院を作ります!
 
 
さて本題です。
 
 
「30分間コンサルティング」
という弊社黒飛の映像を
ご覧になったことがあれば、
今日のお話はすでにご存じかもしれません。
 
もしご存じない場合は
このまま読み進めてみてください。
 
 
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自費診療率を、
先生自ら下げていませんか?
 
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もちろん、保険診療にこだわるのであれば
自費診療率を下げても大丈夫なのですが、
 
現役の厚生労働省幹部官僚が
2020年の東京オリンピック後に
国民皆保険制度は崩壊するのでは、
と話している現在です。
 
医療保険制度の破綻が
考えられる以上、
わざわざ保険診療にこだわる先生は
いらっしゃらないと考えています。
 
自費診療率を上げていきたい。
しかし上げることができない。
 
この場合、何が問題なのか?
 
 
「30分間コンサルティング」を
ご覧の先生ならそういえばと
思い出すかもしれませんが、
 
それは、
 
院長先生や歯科医師、衛生士に
自信がないこと。
 
ですからまず、
これを改善する必要があります。
 
 
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自信がないから、勧められない
 
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なぜ、自ら自費診療率を下げてしまうのか?
 
それは、自費診療メニューに自信がないから。
 
 
これまで数多くのコンサルティングをし、
院長先生や歯科医師、衛生士に
おうかがいしてきましたが、
 
突き詰めると自費診療メニューを
勧めるだけの自信がない。
 
ここに行き着きました。
 
 
もちろん、歯科医師としての技術的に
問題があるのであればそれもわかりますが、
 
私が見る限り、
技術はしっかり磨かれており、
患者さん満足度も高い歯科医院が
多いように思います。
 
ではなぜ、自信が持てないのかというと、
 
保険診療でも解決できるのに
高額な自費診療を勧めることに胸が痛む…
 
患者さんの金銭的な負担を
気にしすぎてしまう。
 
 
ここに、自身のなさの根源がある、
そう私は考えています。
 
 
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気になるからこそ、
意識して欲しいのはこれです
 
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歯科医師も衛生士も
患者さん視点で考えている証拠ですから、
これはいい傾向だと思います。
 
人の気持ちを考えず、
押し付け気味にセールスするような
セールスパーソンもおりますが、
 
そういう人間性でないほうが、
患者さんとしても安心して
歯科医院に通えるでしょうから。
 
しかしだからこそ、
この意識を持ってほしいのですが、
 
「提案を受けるかどうか、
 決めるのは患者さん」
 
という意識です。
 
 
例えば患者さんがモデルや経営者であれば、
人前に出ることが仕事ですから、
 
歯がどのように見えるかは
とても大切です。
 
ここで保険診療でもできるからと
自費診療を勧めなければ、
逆に患者さんの信頼を失うことにも
なりかねません。
 
歯の健康を守るだけではなく、
患者さんの人生アドバイザー。
 
アドバイザーとして提案することは提案し、
あとは患者さんの判断に任せる。
 
こういう意識をぜひ持ってほしいと思います。
 
自費診療率も変化するはずですから。
 
 
ここまでお読み頂き、
ありがとうございました。
 
先生の歯科医院の成功を祈ります。
 
 
株式会社デントランス
黒飛一志
 
 
 
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