こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
黒飛は、
歯科医師のイメージを根底から覆す、
それもできるだけ好ましいイメージに
変えていくプロジェクトを
立ち上げております。
「歯科医師なりたい職業NO.1プロジェクト」
すでに2年以上経過していますが、
残念なことにまだじゅうぶんな成果を
出しているとはいえません。
今年も来年も、
継続して粘り強く取り組んでいこうと
決心しています。
さて、歯科医師のイメージといえば・・・
歯科医院という医療の現場で
働いているという固定観念があります。
歯科医院といえば、
清潔感漂う場所というイメージですし
診察室内については、
白っぽいというイメージを持っている
患者さんが多いと思います。
待合室等は、日本中の医院で
どんどんシックになっています。
そして、その中で働いている歯科医師も、
色でいうとどんなイメージでしょうか。
やはり、患者さんは
相変わらず「白」をイメージしそうです。
特に、中高年層の患者さんにおいては
そのイメージがまだ強いのではと
想像します。
実際に歯科医師は、一般の医師と同じで
「白衣」のイメージが強固でしょう。
====================
しかし、白以外の選択肢も増えています
====================
もっとも、医科の医師も歯科医師にしても、
白衣ばかりを着ているわけではありません。
看護師や衛生士・歯科助手にしても同様です
この20年くらいで、白衣以外のコスチューム
すなわちスクラブが
ずいぶんと普及しています。
いわゆるケーシー白衣にもスクラブにも
それぞれ一長一短があります。
動きやすさや洗いやすさ・丈夫さ~と、
現場で働く上で大事にしたいポイントは
たくさんあります。
そして、歯科医師のイメージを
好ましいものにしていく上でも
仕事場でのユニフォームの持つ役割は、
なかなか大きいと思います。
スクラブのメリットは
豊富なヴァリエーションがあるということ。
スクラブの色合いが豊富なため、
その中から自分自身に合ったものを
選べるという楽しさがあります。
では、
どんな色にしていったらいいでしょうか?
これは難しいところです。
歯科医師いとりひとりのパーソナリティが
違いますから当然ですが
医院の持つ特徴とも関係しますから。
・白や黒といった色について
白や黒で服装をまとめることは、
正直なところ
かなり「ハードルが低い」です。
白や黒系統の色は、
ファッションセンスがない場合でも
使いやすいですし
歯科医院の場合でも、ケーシー白衣は
どんなタイプの歯科医師・スタッフが
着てもだいたい着こなせるものですし。
ただ、白衣は無難ではあるものの・・・
無機質なイメージを
与えてしまうこともけっこうあります。
白衣もそれなりに大切にしたいところですが
イメージチェンジを狙いたいときは、
あまり思ったような効果が
出ないかもしれません。
・現在のスクラブでよく見かける色
青・緑・赤系統のスクラブが現在、
よく出回っています。
歯科医師にしても一般の医師にしても、
男性の場合はやはり、
青や緑のような色の需要が高まっているよう
これらの色は、男性が来てもよく似合います。
※さすがに男性が赤系統の色を選ぶことは
めったに見かけませんが。
やはりこれに関しては、女性のほうが
着こなしやすいといえます。
===================
イメージチェンジをはかりたいなら?
===================
いずれにしても、
洗練されたスクラブ等を着ることで
イメチェンは図れます。
その場合、いろいろな種類を
よくチェックすることが前提となります。
できれば、数種類を購入して、
実際に着用してから決めたほうがよいです。
と書くと余分な種類を買うことになるわけで、
出費を惜しむ声もあるのですが、
自分に似合った種類を選ぶためには、
これくらいのコストは
出し惜しみすべきではないと考えます。
また、待合室のインテリアや
外観等を考慮することも大切です。
歯科医院のイメージカラーがあるなら、
スクラブ選びに関しても
その点を考慮するに越したことはありません。
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
P.S.
話しは戻りますが、
歯科医師はカッコイイというイメージのため
外出時の服装も気をつけて下さい。
ここで「白」は活躍します。
白パンをお仕立てして、
イメージチェンジできた先生は多いです。
プロのスタイリストが
先生に似合うコーディネートを行います。
歯科医師なりたい職業NO.1プロジェクト
http://doctor-no1.com/