こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
月曜日ですね。
今日も素晴らしい1日にしていきましょう。
昨日は、
オンラインLIVEセミナーで
色々とお話しさせて頂きました。
再参加される先生からも
「何度聞いても発見がある」
と言って頂けるので、やりがいになります。
まだ継続しますので、
ご参加下さい。
https://dentrance.jp/seminar.html
さて、本題です。
いきなりですが
歯科医院は、何をする場所でしょうか?
歯科医療を提供する場所です。
それから、口腔内の健康を
保つすべを教える場所でもあります。
歯科医師や歯科衛生士、歯科助手は
患者さんに対して、
望ましいオーラルケアを啓発するという
重大な役割を引き受けている
といえるでしょう。
そのため、歯科医院に勤務するスタッフは
基本的に自分のオーラルケアを
常に怠けるわけにいきません・・・
これは、院内のルールにする
までもないことでしょう。
もともと各スタッフが、
自主的に守らなければいけないことです。
とはいえ、歯科医院のスタッフも
毎日毎日必ず、
ブラッシングできるとは限りません。
3ヵ月に1回、定期健診を受けているか?
矯正治療を受けているか?
ホワイトニングを受けているか?
など全部が出来ていない歯科医院も
多いはずです。
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見た目第一の自費をすすめるなら
スタッフの毎日のオーラルケアから
歯の治療、定期健診は義務付け?
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黒飛は多くの歯科医院に
自費診療の本質的な導入をしてきました。
自費の範疇もさまざまですが、
ホワイトニング・矯正・審美は
すべて口元の美観の改善・維持を
目的としたものばかりです。
これらの自費診療を通して
収益を伸ばしていきたいのであれば、
カウンセリングに来た患者さんが
自然と契約書にサインしたくなるように
仕向けることが大事でしょう。
ここで気になるのは、
カウンセリングを担当するスタッフをはじめ
各スタッフの口元です。
担当する歯科医師や歯科助手、
そして受付で応対するスタッフの口元です。
やはり口元の美しさを
おすすめする場所なのですから、
そこで働くスタッフは全員、
理想的な口元を見せていることが
ベストでしょう。
コロナで今はマスク着用のままで
対応することがスタンダードだとすれば
なおさら、マスクを外したときの価値が
高まるのかと思います。
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どこまでするか??
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たとえば、
「矯正歯科を標榜する
医院のスタッフは、
全員歯並びが完全に
整っていなければならないのか?」
「ホワイトニングに力を入れる
医院のスタッフは、ひとり残らず
白く輝く歯を
持っていないといけないのか?」
という疑問もあるかと思います。
スタッフたち全員に
矯正やホワイトニングをしてほしいのは
院長としてはあると思いますが
無理強いはできませんよね。。
入社時に、決めていると
良いのかも知れませんね。
一人のスタッフがきれいになれば、
他のスタッフもきれいにしたい・・・
ということも起こると思います。
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
P.S.
今週土曜日は
「価格設定と自費メニューで
自費診療を向上させる方法」
という
価格設定の科学をお伝えします。
価格だけで、同じ事をしていても
利益が倍・・・なんてことも起こります。
無料オンラインLIVEセミナーですので
友人の院長にもお伝え頂き、一緒にご参加下さい。
https://dentrance.jp/seminar.html