こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
明けましておめでとうございます。
2020年は過酷な年でありましたが、
本日より診療をされている先生、
明日・明後日より診療をされる先生
年末年始、診療をされていた先生
それぞれの先生にとって
素晴らしい1年になりますよう、
弊社、本年も情報発信、コンサルティングの
提供をしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
さて、
年末の話しですが
久しぶりに徹夜をしました。
そして次の日のパフォーマンスが
ものすごく落ちていることを感じて･･･
「寄る年波には勝てない」
と言いますが、
確かに私自身昔に比べると
無理が利かなくなってきた
と感じています。
先生は、いかがですか？
しかし、
無理が利かなくなっても
歯科医院の経営は安定して
成長させ続けることが必要です。
なぜならご自身の家族や
歯科医院で働くスタッフ、
そして地域の患者さんに
安心を提供し続ける責任が
私たちにはあるからです。
ですから体力のあるうちに、
先生の歯科医院の生産性を
向上させる必要があると考えているのですが…
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どうやって生産性を
向上させるのか？
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生産性の向上、
と聞くとまず思い浮かぶことは
何でしょう？
私の場合、
まずパッと思いついたのは
「IT化」
でした。
カルテの電子化や予約管理のオンライン化、
CAD / CAMシステムにより、
例えばコレまで60分必要だったことが
5分でできるようになることもあります。
今後の課題である
サブカルテのペーパレス化もです。
結果として、
必要だったスタッフの人数も
減らすことができますので、
人件費の削減につながります。
いえ、スタッフの人数を減らすどころか
今歯科業界は人材難ですから、、、
そもそも採用ができない、
という歯科医院も多いので、
IT化を進めることにより、
人材不足で悩むことも減る、
ということになります。
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IT化のほか、生産性を
向上させるものはコレ
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そしてIT化のほか、
生産性を向上させるものは
ということで思い浮かぶのは
スタッフマネジメントです。
例えば1日8時間の
労働時間のほとんどを、
スタッフはモノ探しに費やしている、
という話は知る人ぞ知る事実ですが
無駄な作業を減らせるように
スタッフ自身が考え、
行動できるようになれば
生産性が高まります。
スタッフマネジメントを
進めていくと、
結果として少人数で仕事が
できるようになりますから
やはり人材不足を補うことができます。
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IT化を進めるためには
スタッフマネジメントも必要です
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他の業界に比べると、
歯科業界は様々なことが
遅れていると言われています。
ホームページの作成などは
その代表的なものです。
IT化も同様で、
歯科業界は10年程度
遅れていると言われています。
しかし逆に考えるとコレは
伸びしろがある、とも言えます。
そしてIT化を進めるためには
スタッフマネジメントも必要です。
なぜならスタッフ自身が
抵抗勢力になる可能性もあるためです。
ですからIT化を進める際は、
スタッフの残業を減らす時間管理の
マネジメントなどを同時に行うことを
私はオススメしています。
生産性を向上させるために
IT化とスタッフマネジメントの導入を、
一度検討してみたはいかがでしょう？
今年は、デントランスとしては
さらに先生の歯科医院の生産性向上を
行います。
2021年も
無料オンラインセミナー
有料オンラインセミナーを
ともに開催します。
https://dentrance.jp/seminar.html
地域ダントツ歯科医院になりたい･･･
今より売上を上げたい･･･
今より歯科衛生士を採用したい･･･
もっと自由な時間が欲しい･･･
そんな先生は
是非、ご覧下さいね。
友人の院長にもシェアして下さい。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
2021年が
先生にとって素晴らしい
1年になりますよう。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
P.S.
こちらの記事を
読んでくださっているお礼に
先生にお年玉プレゼントを
近いうちにお渡ししますね。
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