こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
経営の効率化と聞いて、
先生は何を思い浮かべますか？
　
スタッフのマネジメントや
診療機材の見直しでしょうか？
　
確かに、効率化と聞くと
マネジメントや設備の見直しは
一般企業でもよく行われていることです。
　
しかし私は歯科医院に関しては
これらよりも先にやることがあると
考えています。
　
それは何かというと
　
　
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歯科医院のIT化です
　
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ご存じの先生もいらっしゃると思いますが
歯科業界はあらゆることが遅れていると
言われています。
　
今では当たり前の
ホームページも導入が遅れましたし、
スマホ対応にしても同様です。
　
歯科医院ではない一般企業が
マネジメントや設備の見直しに
着手するのは、
　
すでにIT化が進んでいるからだと
私は考えておりまして
　
もしIT化が進んでいないなら
一般企業であっても
先にIT化を進めるべきだと思っています。
　
　
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働き手人口の減少は止められない
　
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日本の人口減と並び、
生産年齢人口の減少も
耳にする現在ですが、
コレを止めることは難しいでしょう。
　
少なくとも、現在の状況においては。
　
とすれば、
スタッフの人数が減っていくことも
十分考えられますから
　
スタッフが1人や2人減っても
経営効率を下げない仕組みが
必要になってきます。
　
コレを実現するのが
IT化ということです。
　
実際、電子カルテ化し、
予約システムを導入したところ
コレまで1時間必要だったことが
5分程度で終わるようになったり
　
スタッフが2名必要だった作業が
1名で十分になったりしています。
　
　
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導入経費は長い目で見る
　
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IT化と聞くと、
「導入経費がかかるのでは？」
と思われる先生もいますし
実際に経費は必要です。
　
しかしこの導入経費は
人件費のように毎月毎年
同じ額を必要としない
　
あるいは同じ額を毎月必要としても
定着率は100%、というところに
着目すべきだと考えています。
　
1年間だけの期間限定で
IT化するのはオススメしませんが
　
地域の歯の健康を守るために
10年20年30年と続く歯科医院を
経営するなら、IT化はオススメです。
　
まだ本格導入されていないなら
この記事をキッカケに
ITかを検討してみてくださると幸いです。
　
相談も受け付けていますので、
info@dentrance.jp　まで
お気軽にご連絡ください。
　
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
　
　
デントランス　歯科医師
黒飛一志
　
　
　
P.S.
　
スタッフが少人数でも
労働時間を短縮し、
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