受付業務のIT化が進むと?

受付業務のIT化が進むと?

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
歯科医院は、IT化が進むようで進まない・・・
そんな矛盾を抱えている業界なのかも
しれないなぁと感じます。
 
ちなみに
 
私たち、歯科を含めた医療全体は、
よその業界にとっては市場として
すごく魅力的に見えるのだそうです。
 
医療は、国の制度で
手厚く保護されていますし
 
とにかく「大金が動く」
というイメージが根強いです。
 
というわけで、医療業界を
ターゲットにしたビジネスは
世の中に驚くほど多いですよね。
 
 
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歯科医院のIT化を進めるために
メーカーはがんばっていますが・・・
 
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IT業界やネット業界にしても、
どんどん新たな製品やサービスの開発に
奮闘しているのですが・・・
 
現場の歯科医院では、
そんなに簡単に導入しよう
という動きが出てきません。
 
全国の歯科医院が極端に
保守的なのだとも思えないのですが
 
手間暇やコストをかけてまで、
新しいシステムをどうしても入れたい、
と思うところはそんなには・・・ないもの。
 
多くの歯科医院が危機感がなく
現状維持でもいいだろうと
思ってしまうのではないでしょうか。
 
それに、
 
IT化したものをいったん導入すると
そう簡単に「やっぱりやめる」
というわけにもいきません・・・
 
CT、マイクロ、光学スキャナー
アポイントシステム、レセコン
説明ツール、デジタルサイネージ
 
などなど。
 
手間暇や費用をかけて導入するのなら、
意思決定には慎重にならざるを得ません。
 
 
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機械化・IT化に着手した結果
どんな未来が待っているのか
 
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さて、今回は、
大胆な機械化が大きな変化を
もたらした事例をご紹介しましょう。
 
現在はいろいろな業界で、
自動精算機、自動釣銭機という
機材が普及しています。
 
医療機関向けに開発・販売している企業も
1社や2社ではありません。
 
歯科医院の場合、
自動精算機等を受付に導入すると? 
 
受付の作業が大幅に
簡略化できる可能性があります。
 
患者さんは、診療が終えたら、
診療室でアポイントを取得し
バーコードを受け取って
待合室の自動精算機で精算して帰る・・・
 
電子カルテ、アポイントシステムと
一緒に連動させると、生産性向上にも
つながりそうです。
 
※小規模な医院の場合、
 受付を専任で雇っていないところも多く
 衛生士が兼任するなら、
 導入するのも手です。
 
最新のシステムをうまく組み合わせれば、
受付や事務のスタッフを専任で
配置しなくてもよくなる、
 
そんな可能性が高まります。
 
 
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機械化・IT化の極意は
最小限の人数でも高い作業効率を
実現すること
 
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機械化・IT化がうまくいけば
最小限の人数で、高い作業効率を
達成できるきっかけになるわけです。
 
このようなやり方がどんな医院にも
おすすめできるわけではありませんが、
 
医院全体の作業効率や
経営効率に問題があるのであれば、
何か大胆なテコ入れが必要です。
 
その際に、こういった思い切った改革を
することで窮地を脱する医院もあるのです。
 
 
しかしながら、これを導入するためには
院長先生自身のITへの理解が必要だと
黒飛はつくづく思うわけです。
 
そこで、
その院長先生のIT化に対する意識改革を
行うために、
 
本日の20:00~22:00に
無料オンラインセミナー
 
「生産性の高いスタッフ・
 歯科医院にするIT化の極意」
 
を行います。
 
詳しくはこちらご覧下さい。
 
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先生の歯科医院の生産性向上に
つながるお話ができると思います。
 
 
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志