こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
本日は月曜日
夜20:00には、
床矯正の花田真也先生と
デジタルデンティストリーを進める
植田健太郎先生と3者対談します。
20:00前になりましたら
デントランスのFacebookページに
来て下さい。
↓↓↓↓↓↓
https://www.facebook.com/dentrance
さて、
デジタル歯科、
デジタルデンティストリーと聞いて
ピンとくる先生は
まだまだ珍しいかもしれません。
これはコンピューターを活用した
歯科治療のことでして、
世界中で急速に普及しています。
先端技術を使った方法なので
もちろん歯科治療の効率化にも
貢献してくれるのですが…
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患者さんの安全のために
デジタルデンティストリーは
活用できる
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私がデジタルデンティストリーを
学んでまず思ったことは、
患者さんの安全のために
これを導入したい、ということでした。
たとえば、
インプラントのためのCT撮影。
このCT撮影も
デジタルデンティストリーと
私は考えているのですが
CTによりシミュレーションを行い、
正確にインプラント手術が
できるようになると、
患者さんの安全性に貢献すると
考えています。
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被せものや矯正にも
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インプラントだけではなく、
被せものをつくるとき、
たとえばインターオーラルスキャナーIOSを
用いることで
型取りから作成までを
短期間で行うことできるので
型取り時にありがちな
患者さんの心地悪さを
取り除くことができます。
また矯正では
あらかじめ治療後の歯並びを
シミュレーションできるので
矯正後の姿がイメージでき、
患者さんも安心です。
他にもCAD/CAMや
義歯のフレーム作成、TEK
患者さんとの情報共有なども可能です。
このように、
デジタルデンティストリーは
患者さんの安全性を高めることできる。
そう考えています。
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導入は世界の動きから
判断する
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いざデジタルデンティストリーを
導入するとなると、
機材に費用が必要になりますから
タイミングに迷う先生もいるでしょう。
これは私見になりますが、
タイミングは世界の歯科治療の動きが
参考になるかと思います。
デジタルデンティストリーが
世界中で急速に普及していることは
決め手の一つになると考えますし、
またコロナ禍において
患者さんが求めるものは何か?
と考えても
デジタルデンティストリーは
時代の要請なのかもしれません。
本日の夜20:00~
Facebookページにて
デジタルデンティストリーについて
植田先生にインタビューします。
しかも、床矯正の花田先生にも
お話しを聞きます。
これは、黒飛の考える
コンサバティブと
イノベイティブの融合になると
考えております。
楽しみです。
振り返りはないかも知れません。
20:00に
https://www.facebook.com/dentrance
に来てください。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志