こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
お昼の診療はスタートしましたか。
本日20:00~
無料videoセミナー
「生産性の高いスタッフ
・歯科医院にするIT化の極意」
です。
https://dentrance.jp/seminar.html
次回は撮影し直し予定です。
最後のセミナーになりますので
是非、見て下さい。
歯科医院経営は、設備投資を
繰り返し行わないと
やっていけません。
高額な医療機器がないようでは、
まともな診療を患者さんに
お約束できなくなってしまいます。
したがって、どこの医院でも
誰に言われなくても自発的に
一定レベルの医療機器の購入、
またはリースやレンタルでの確保は
しているでしょう。
ところが、現在の歯科医院では
それ以外にも、値の張る設備を
準備する必要が出ています。
電子カルテ等の
歯科医院における普及率は
高いようで低いままなのですが・・・
レセコン等以外にも、ITのシステムは
必須になりつつあります。
労働力不足が年々顕著になっていく昨今、
IT導入を怠ると院内の
各業務が渋滞しかねません。
IT化のメリットは、
院長先生はもちろんのこと、
うまくいけばスタッフひとりひとりに
確実に実感できます。
ところが、意外と
IT導入に反対する
スタッフは多いようです。
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上の世代も下の世代も
ITシステムについていけないことがある?
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IT機器に対する適性は、人それぞれですが
案外と、どの世代でもいるようです。
・中高年世代の場合
これからの歯科医療界では、
いったん結婚や出産で
仕事を離れた元・歯科衛生士や
元・歯科助手を
呼び戻していかないと、
人材不足に対応できないでしょう。
というわけで、年を取っていても
気にせずに院長先生方は
雇ったほうがいいのですが・・・
やはり、上の世代には
IT技術やデジタル技術を敬遠するタイプは
少なからずいる模様です。
ただ、ある程度の年齢になりますと、
プライドを持つようになりますし
仕事に対するこだわりも
持っているのが当然。
それまで、アナログなやり方ばかりを
やってきたタイプですと
いきなりITを導入しましょう、
と言われても
抵抗を覚えることもあるわけです。
・下の若手の世代
若手だったら、
ITに対してのアレルギーなんて
持っているはずがないだろう、
そのようになんとなく
思ってしまいますが・・・
確かに、スマートフォンであれば
使いこなせない若手がいるとは
黒飛も聞いた覚えがありません。
しかし、パソコン等の使用に関しては
意外なほど、個人差があります。
今は学校等でそれなりにパソコン等を
使って勉強していることは
事実なのですが・・・
そのいっぽうで、「パソコン離れ」
という困った現象も報告されています。
スマホやタブレットが
大ヒットしすぎたためでしょうか、
パソコンにあまり慣れていないタイプも
昨今の20代にはいるのです。
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ITへの抵抗感は、
スタッフひとりひとりから
正確に把握するべき
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院内の設備のIT対応は、
実際にスタートしてみないと
わからない面があります。
スタッフの反応も、
思っていることを率直に
打ち明けてくれるタイプもいれば
なかなか本心を明かさないタイプもいて
難しいところです。
大事なことは、院長先生や
幹部のスタッフといった
一部の指示を強引に
推し進めないことでしょう。
※前述したように、
スタッフのITへの対応能力は
バラバラです。
若いから大丈夫だろう、
なんて決めつけるのも
よくないかもしれないのです。
是非、ITを先生の歯科医院に
しっかりと定着させれるように
頑張って下さい。
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
PS
本日20:00~
無料ビデオセミナー
「生産性の高いスタッフ・
歯科医院にするIT化の極意」
です。
https://dentrance.jp/seminar.html
IT導入、IT化、などのヒントを
ちりばめています。
無料ですので
是非、ご参加ください。