こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
今日は、月曜日ですね。
　
良い一週間のスタートにしましょう。
　
　
さて、
先生は歯科医院経営が大好きですか？
　
「天職のように思っています！」
というのなら、それは喜ばしいことです。
　
世の中には、
好きなことを仕事にできる人は
あまりいないようですから。
　
一方、歯科医師の仕事は好きだけど
医院経営は好きではない
　
もっと言うと、苦痛だと
言われる先生もいらっしゃいます。
　
経営のことは誰かに任せたいと
思っているかもしれません。
　
でも、そんな経営を任せられる人は
そうそういませんから、我慢して
スタッフマネジメントやマーケティングを
しているのかもしれません。
　
　
そうだとすると
何か経営上の問題が起きたりすると
　
とにかく早く問題から逃げたくなって
安易な解決策を選択してしまい逆に
問題が大きくなることもあるでしょう。
　
だからといって、好きでないものは
どうしようもありませんよね。
　
では、どうしたらいいのでしょうか？
　
　
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歯科医院経営が楽しくなる方法
　
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そのためには、まず
好きなことしかしないと決めましょう。
　
そうすると、自分のやりたいことが
見えてきます。
　
歯科医院経営といっても
様々な仕事があるので、その中で
「これは自分でやってもいいかな？」
と思うものを選んでください。
　
　
ただ、それ以外のものをどうするか
という問題が残ります。
　
それについては、それを好きな人に
やってもらいます。
　
スタッフでもいいですし
家族にお願いするのもいいでしょう。
　
あるいは外部に委託する方法もあります。
　
自分以外の人に頼む場合には
当然、相応のコストがかかりますが
先生が嫌いなことを嫌々やるよりも
ずっと早く、正確にできるはずです。
　
その空いた時間で先生の好きなことを
やって生産性を上げれば、そのコストを
上回るメリットが出てくるはずです。
　
また、自分以外の人に
費用を払っていると思ったら、その分
自分の仕事を頑張ろうと思うでしょう。
　
その結果、全体で見れば
先生が好きなことだけに集中した方が
効率的になります。
　
それに、精神的にも楽になります。
　
　
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「そんなことはわかっている」
と思ったら、要注意です
　
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このような話をすると
　
「でも、そんな人がいない」
　
という答えが返ってきます。
　
ですが、それは探した結果でしょうか？
　
もっと言うと、どういうことを
どういう条件でやってくれる人を
探すかを明確にして、周りの人や
外注先に聞いているでしょうか？
　
おそらく、そこまでは
していないと思います。
　
だから見つからないのです。
　
　
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世の中には先生の嫌いなことを
大好きな人もたくさんいます
　
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よほど特殊な仕事でない限り
世の中には、先生が嫌がる仕事を
喜んでやる人が必ずいます。
　
スタッフ教育だろうが、経営分析だろうが
集患だろうが、何でもあります。
　
先生が、望んでいる人を明確にして
声を上げれば応えてくれる人がいます。
　
経済的にも、精神的にも
好きな仕事に的を絞り
嫌いなことを手放してみませんか？
　
　
今日も最後までご覧くださり
ありがとうございました。
　
　
デントランス　歯科医師
黒飛一志
　　
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