こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
金曜日ですね。
今日も素晴らしい1日にして下さいね。
　
　
先生、質問です。
　
　
医療費控除の還付申告期間は
何年でしょう？
　
院長先生は知っていても
スタッフや患者さんは
なかなか知らない医療費控除。
　
還付申告期間は
何年かというと…
　
　
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該当の医療費を使った
翌年1月1日から５年間
　
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これが還付申告期間です。
　
還付の際に必要なモノは
　
・申告用紙
・源泉徴収票
・印鑑
・医療費の領収書
　
これら４つを管轄の税務署に
持っていき申告をすれば
還付されます。
　
　
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人は損をすることに
ストレスを感じるもの
　
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医療費控除を行う患者さんは
世帯合算で10万円を超えるか
所得金額の5%を医療機関に
支払っている、ということなので
　
例えば矯正治療やインプラント、
また歯科に限らず病院にかかった場合、
１年で100万円や200万円という
医療費を支払っていることも
考えられます。
　
所得によりますが
実際にあった例では
　
100万円の医療費に対し、
約28万円の還付がありましたし
　
200万円の医療費に対しては
約63万円の還付がありました。
　
人は損をすることに
大きなストレスを感じるものですから
　
これらの情報を歯科医院が
伝えなかったならば…
　
「あの歯医者さんは教えてくれなかった！」
　
とマイナスのイメージを
持たれてしまうもの。
　
だからこそ還付期間は５年ということを
事後でも患者さんに伝えるべきなのです。
　
すると「損をしなくて済んだ！」と
喜んでくれる患者さんもいるでしょうから。
　
　
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医療費控除オンラインセミナーの
再放送を10月24日(月)に開催します！
　
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医療費控除は患者さんに
大きな金銭的メリットがあり
結果として歯科医院にとっても
大きなメリットがあります。
　
しかし医療費控除を理解し、
患者さんにきちんと説明している
歯科医院はなかなかありませんし
　
院長先生としても
そこまでスタッフ教育に
手が回らないかもしれません。
　
そこで、以前に行った
医療費控除オンラインセミナーの
再放送を開催することになりました。
　
開催日は10月24日(月)
　
19:00～20:00　その１（9月8日(木)開催分）
20:30～21:30　その２（10月20日(木)開催分）
　
その１
医療費控除・デンタルローン
↓↓↓↓↓↓
https://bit.ly/3xlH8SK
　
その２
医療費控除・デンタルローン・クレジットカード
↓↓↓↓↓↓
https://bit.ly/3yQWlfl
　
です。
　
ともに参加費5,500円（税込）です。
　
　
スタッフさんも良ければ
一緒に見れると、
自費契約率が上がります。
　
ご覧ください。
　
　
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
　
　
デントランス　歯科医師
黒飛一志