こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
木曜日ですね。
お元気でいらっしゃいますか？
本日は、お休みの先生も多いので
1日中、Zoomコンサルティングを
しております。
さて、
新型コロナウイルス蔓延の影響で
「PCR検査」という言葉が
世の中でよく知られるようになりましたね。
PCR検査は、
ウイルス等の遺伝子を増幅させて
検出させる技術です。
今や一般市民がPCRという言葉を認識し
遺伝子レベルでウイルスの同定が
簡単に出来る世の中になった。
医療技術が日進月歩している象徴です。
今、歯科業界でも
PCR検査を活用する医院も増えています。
PCR検査は、菌やウイルスへの感染を
すぐに調べることが出来るので
「歯周病治療」に有効です。
新型コロナウイルス蔓延を機に
PCR検査という言葉の認知度が
上がったためか
歯科で「PCR検査」と伝えても
患者さんの理解が早いなと
感じている今日この頃です。
PCR検査という言葉の
認知度が高くなった今だからこそ
PCR検査で歯周病治療が出来る医院になれば
「あの先生は最新の治療をやっているぞ」と
注目を浴びるかもしれません。
歯科医療も日進月歩しているのですから。
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ミクロの世界の魅力
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先生の医院では
位相差顕微鏡を活用されていますか？
最近、初診で唾液を
位相差顕微鏡で撮影した
唾液の様子を見せている医院や
歯周病菌の映像を見える歯科医院も
増えてきました。
普段目で見えないものが見えた時
大抵の人は驚き、興味を示します。
ましてや自分の口の中で
T.denticola菌が見えた時には
ショックを受けて
口腔ケアに対する認識を改める患者さんも
かなり多いです。
患者さんへの口腔ケアへの動機付けに
繋がるだけでなく
位相差顕微鏡で菌の種類が同定でき
ダイレクトに薬で対応出来る。
位相差顕微鏡はこれからの歯周病治療に
必要不可欠になりつつあります。
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PCR検査と位相差顕微鏡で
始めるこれからの歯周病治療
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菌の同定が出来れば
それを除去するための薬を
ダイレクトに処方でき、
今まで完治しないといわれていた
歯周病も完治します。
歯周病は、歯を失う原因の第1位
再発しないというのは
患者さんにとってかなりのメリットです。
PCR検査と位相差顕微鏡
この2つを活用し、
薬の力で歯周病治療を行うのが
歯周内科です。
歯周内科のあゆみは
これまで紆余曲折ありました。
しかし、我々歯科医師は
時代に合わせて治療方法を変化させ
患者さんにとって最良な治療計画を
立案してほしいのです。
有益な情報を得るためのアンテナを
常に張り巡らせてください！
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今の歯周内科を知る
スペシャル対談があります！
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治る歯周病治療は
患者さんからのニーズはかなり高く
これからの歯科医療には
必要不可欠です！
先生にもっと知っていただきたくて
明日の金曜日に、
歯周内科のスペシャル無料対談を開催します。
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外来で一気に患者さんが増える
「治る歯周病治療」のすべて
～先生の医院に位相差顕微鏡・歯周内科
・PCR検査・除菌を導入する方法～
2月17日(金) 20:00～22:00
申し込みはこちら
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私、黒飛と、
生田図南先生
津島克正先生
3人で行います。
生田図南先生は訪問歯科オンライン大学で
ご活躍されていますが
国際歯周病内科学研究会 創設者
でもあります。
訪問歯科を通じて気づいた
本当の意味での医科歯科連携が出来る歯周病治療
についても語っていただきます。
津島克正先生は津島歯科医院の院長で
生田セミナーで歯周内科を学ばれました。
国際歯周病内科学研究会 元代表でもあります。
・患者さんが治ったことが実感できる歯周病治療
・ブラッシングだけに頼らない歯周病治療
・歯周病内科型予防歯科の立ち上げ方
・pg菌の除去
いろいろな話が聞けます！
無料対談なので
お気軽にお申込みください。
↓↓↓
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歯周病治療について、
もっとスキルアップしたい先生のご参加
お待ちしております！
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志