こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
今日は、火曜日ですね。
今年は全国的に快晴が続いていますね。
先生は、満開の桜を満喫できましたか?
あと少し、桜を楽しみましょう。
さて、2022年の出生数は
79.9万人と7年連続で減少傾向です。
80万人割れは
予想より10年ほど早まっています。
急速する少子高齢化問題。
先生の歯科医院は少子高齢化に対し
どう対応するつもりでしょうか?
少子化に対応するか、
高齢化に対応するか。
通常の歯科医療で終わらせるのではなく
これからの時代、少子高齢化で生き抜くために
どちらかに強みを持つことをおすすめします。
今回は、高齢化対策について
お伝えしたいと思います。
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訪問歯科診療の2つのメリット
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まずは「保険診療点数が高い」ため
経営が安定します。
訪問歯科診療について
あまりよく知らない先生は
・大変そう
・介護の知識がないから良くわからない
・専門外だがらやりたくない
など、デメリットにフォーカスしがちですが
訪問歯科診療について
少し勉強してもらうと
患者さんがどんなケースであっても
確実に点数が取れることがわかります。
最初にお伝えした通り、
今、少子高齢化が急速に進んでいるので
確実に外来患者は減少
つまり、現状維持では、確実に収入減です。
経営面で安定する訪問歯科診療は
得られる大きなメリットだと言えます。
2つ目は、やる気のある優秀なスタッフを
雇用することが出来ます。
なぜなら、先生にも衛生士にも、訪問歯科診療は
大変やりがいがあるからです。
やる気のあるスタッフと、
地域密着でやりがいのある仕事が出来る。
何となく過ぎ行く毎日の診療で終わるのではなく
歯科医師としてのやりがいや感謝をいただき
患者さんの人生との深い関わりができるのは
訪問歯科診療だけです。
今や、どこも歯科衛生士を中心に
人手不足ですよね。
そんな中、やりがいを求める人材が
「先生の医院で働きたい!」
と集まってきてくれたら
嬉しい悲鳴を上げることになると
思いませんか?
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訪問歯科診療で失敗する先生の特徴
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訪問歯科診療を「外来の延長だ」と認識し
何となく知っているだけで始めた先生は
要注意です。
・介護の事も良く知らない
・訪問歯科診療の保険点数のこともうる覚え
・ケアマネから信用してもらえない
など、連携や営業などでも苦労し、
結局、うまく行かず、辞めてしまうことも
少なくありません。
また、先生は非常に頑張っていたのに
「スタッフがついて来なくて
成り立たなかった」
という歯科医院もあります。
訪問歯科診療は、
スタッフが一丸となって取り組まなければ
上手くいきません。
そのノウハウなく
自己流で成功するほど
簡単な世界ではありません。
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過疎地なのに訪問歯科診療で成功している
訪問歯科クリニックとは?
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2020年、生田図南先生は
熊本県天草市北部を
「夢の介護の島にしたい」
「訪問歯科診療のモデル地区にしたい」
と立ち上がりました。
新型コロナウイルス真っ只中の
大変な時期を乗り越え
今や10人のスタッフと共に
大型介護施設とも連携し
訪問歯科の保険点数だけで
仕組み化して、月50万点以上も達成しています。
・天草訪問歯科クリニックの訪問歯科は
最先端で何をしてるのか?
・一緒に働くスタッフは
どんな役割を持って働いているのか?
・訪問歯科オンライン大学を聞いたが
より細かい部分はどうなっているのか?
・どうやって訪問歯科を
仕組み化していくのが良いか?
先生は、興味ありませんか?
\天草訪問歯科クリニックの秘密を掘り出す/
生田図南先生・スタッフ・黒飛による
スペシャル対談を開催します!
4月13日 20:00~22:00
↓↓↓
https://tinyurl.com/2otlbryh
この日は、天草訪問歯科クリニックの
スタッフさん4人に黒飛がインタビューします!
天草訪問歯科クリニックでの取り組みは
「訪問歯科診療のモデル地区にしたい」
と考えられていたので再現性があります。
対談を聞いていただくと
・なぜ、再現性があるのか
・訪問歯科診療で成功するために必要なこと
・訪問歯科のスタッフの心構え
がイメージが出来ると思います。
介護施設で実際に活用している
「ミルラン」というミールラウンドソフトに
ついてのご紹介や
歯科衛生士がどんな知識を持ち
どんな視点で訪問歯科に取り組んでいるのか
受付スタッフや訪問コーディネータ―は
どんな仕事をしているか
など、
ざっくばらんにお伝えできる対談となります。
先生のご参加をお待ちしております。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志