こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
今日は
「金パラ価格を心配しない方法」
をお伝えします。
ご存じの通り、
インレーやクラウンで使われる金パラですが
年々「価格が上昇」しています。
ぶっちゃけ、
保険診療で使い勝手の良い金パラですが、
こう値段が上がり続けると
歯科医院にとっては「厳しい」ものが
ありますよね。
金パラは文字通り
「金」と「パラジウム」で
できています。
これらは世界情勢の影響を
強く受ける傾向があります。
コロナ、ウクライナ情勢と
世界は「不安定」な状態が続いています。
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金もパラジウムも価格が上がり続けている
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「金」は国際情勢が不安定になると
現物資産として投資される傾向が
あるため「価格が高騰」します。
「パラジウム」は日本の場合
ロシアと南アフリカからの輸入に
頼っています。
ロシアは正に渦中の国ですから
パラジウムも価格の高騰が懸念されます。
実際、過去から現在までの
金、パラジウムの価格推移を見てみると
どちらも「右肩上がりに上昇」
していることがわかります。
「金」の価格は2000年頃には
1gあたり1000円程度だったのに対し
2021年~2022年には
6000~8000円程度と
「恐ろしく高騰」しています。
同じく「パラジウム」の価格は
2003年頃には1gあたり
1000円程度だったの対し
2021年~2022年には
7000円~10000円弱と
こちらも「恐ろしく高騰」しています。
歯科医院にとって大切な金パラの価格が
こうも上昇していては
経営に悪影響を及ぼしかねません。
「金パラの価格は
これからどうなるんだ・・・」
と、先生も心配されてるかもしれません。
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金パラ価格を心配しなくなる方法
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これを「解決」する方法があります。
その方法とは、
「ほとんど材料を必要としない
予防管理に力を入れる」
ことです。
予防管理でしたら
材料はほとんど必要ありません。
そうすれば金パラ価格に
怯える必要もありません。
材料経費を安価に押さえ
医院の売上を上げていけば良いのです。
それに成功されている
歯科医院があります。
生田図南先生の
天草訪問歯科クリニックです。
「予防を重視した訪問歯科」なら、
金パラ価格に怯えず、医院の売上を大きく
安定させられます。
そして天草訪問歯科クリニックは
「それを実現」しています。
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「予防型」訪問歯科が答えです!
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生田先生は訪問歯科専門クリニックを
開業されてから、実際に訪問して
診療を続けていきました。
もちろん、最初は
金パラを使う治療もします。
でも治療が経過して安定してくれば
「予防管理だけ」で良くなってくる
のです。
金パラを使わずに、
SPTや訪問口腔リハ
歯科口腔リハ「だけで」良くなってくるのです。
さらに予防管理とは
「定期的に」行いますから、それこそ
「定期的に収入が入って」きます。
・金パラを使わないから
材料費を非常に押さえられる
・安定的な収入になる
さらに
「訪問歯科の患者は増えている」
という社会背景も後押して
予防型訪問歯科は
金パラ価格に怯えることなく
安定的な収入を確立するのに最適です。
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実際に、天草訪問歯科クリニックは
何をしているの?
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そんな生田先生の
天草訪問歯科クリニックですが、
生田先生との対談はこれまで
何度かしてきましたが
天草訪問歯科クリニックの
訪問歯科に関わるスタッフさんに
実際にお話を聞きたい!
と思い、
明日、4月13日(木) 20:00~22:00
無料オンライン対談を開催します。
歯科衛生士さん、
コーディネーターさん
受付さん、滅菌専任者さん
に出てきただきます!
今回は、
「訪問歯科におけるスタッフ活用と実践」
に重きを置いた質問を
たくさんぶつけていきたいと思います。
4月13日(木)
20:00~22:00
先生と先生の歯科医院のスタッフが
この対談を聞き、予防型訪問歯科の
技術と知識を習得すれば
金パラ価格に怯えずに済む、
それでいて安定的な収入。
そんな歯科医院が作れます。
先生がまだ訪問歯科を
やられていないのでしたら
この機会に是非ご検討ください。
↓↓↓↓↓↓
https://dentrance.jp/ikutadc-taidan20240413/
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志