優秀なマネージャーの共通点とは?

優秀なマネージャーの共通点とは?

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
本日2通目です。
 
 
本日、午前中より小児矯正のZoomコンサルをし
今から、訪問歯科の施設に行き、
施設長と交渉し、全入居者酸に歯科検診の仕組みを作ります。
また、夕方から知り合いの小児歯科に行き、
最新の小児歯科のことを学びます。
夜は、インビザラインマーケティングのコンサルをする
というめまぐるしい一日です^^;
 
 
昨日ですが、多数の方に
「歯科みらい会議」を観ていただきました。
ありがとうございました。
 
始まりなどに不手際があったことを
お詫びいたします。
 
是非、歯科医院の生産性向上に
「歯科みらい会議」に参加して下さいね。
 
 
さて、本題です。
 
 
優れたマネジメントにおいて
最も重要なことは何でしょうか?
 
優秀なマネージャーが
チームを満足させて
社員のやる気を維持するために
している事は何だと思いますか?
 
責任あるポジションにつかせて
仕事をどんどん
任せることでしょうか?
 
それとも、マニュアルなどを作って
効率化を図ることでしょうか?
 
「スケーリング・アップ」
著者:ヴァーン・ハーニッシュ
発行:ダイレクト出版株式会社
によると
 
Googleが調査したところ
優れたマネージャーは
ある事をしているという
データが出ているそうです。
 
 
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優れたマネージャーの習慣
 
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優れたマネージャーは
1対1のコーチングを
やっているそうです。
 
1対1のコーチングをすることで
マネージャーたちは
部下への指示とサポートを
徐々に減らし、
 
最後には、完全に1つの仕事を
任せられるようになるそうです。
 
あなたも普段、スタッフと
面談を行っていると思いますので
それをやればいいのです。
 
ですが、その面談は
定期的に行っているでしょうか?
 
「年に1、2回
 時間が空いた時に」
 
何てことはないでしょうか?
 
このように
不定期で面談をしていても
その効果は限定的です。
 
 
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定期的な面談が必要な理由
 
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スタッフとの面談は
スケジュールに組み込んで
定期的にやるようにして下さい。
 
面談のスケジュールを決めずに
適当に実施していると
知らない間に
 
「この面談は重要でない」
 
というメッセージを
送っていることになります。
 
また、年に1、2回の面談では
あなたの想いや考えが
スタッフに伝わりません。
 
一時的には伝わりますが
すぐに忘れてしまいます。
 
ですから、月に1度程度は
スタッフとの面談を
スケジュールに組み込んでください。
 
月に1度なら1時間程度
毎週なら20~30分を見ておくと
いいでしょう。
 
「そんなに話すことはない」
 
と思うかもしれませんが
無理に話題を作って話す
必要はありません。
 
スタッフの目標や達成度
普段の悩みや意見を聞けば良いのです。
 
 
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面談こそ最強チームの鍵
 
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面談はいつでもできるから
「緊急の事柄」ではありません。
 
一方で、あなたも
面談の重要性は感じているはずです。
 
つまり、面談は
「緊急ではないが重要なこと」
になります。
 
この「緊急ではないが重要なこと」
を最優先にするようにと言っているのが
『7つの習慣』です。
 
もし、あなたが
最強のスタッフチームを作りたいなら
ぜひ、スタッフとの面談を最優先に
予定を組んで下さい。
 
きっと良いことが起こりますよ。
 
 
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
 
 
株式会社デントランス
黒飛一志
 
 
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