コロナでホームページからの集患が変わる?

コロナでホームページからの集患が変わる?

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
先日、東京の歯科医院さんで
IT化のコンサルティングを行いました。
 
現在、コロナウイルスにより、
ソーシャルディスタンスなど
生活様式が変わったと感じています。
 
それに伴い、
歯科医院のホームページからの
集患も変わるのではないかと感じていますので、
今日はこれについて記してみたいと思います。
 
 
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距離感が近くなる構成か?
 
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緊急事態宣言の期間においても
売上が横ばいか伸びている
お店がある一方で
 
売上が半減や8割減といった
お店がありました。
 
この違いは何かと考えると、
しっかりとお客さんのニーズに対応できている
お店は伸びるが、そうでないお店は
残念なことになっていく。
 
同様に歯科医院でも起こります。
 
ありきたりの、
どこかで見たような
歯科医院のホームページは敬遠され、
 
「自分に合いそうかどうか」から
見込み患者さんは歯科医院を
選ぶようになる空気が醸成されていきそうです。
 
こんな状況の中で、
患者さんから選ばれ続けるには、
歯科医院が「誰にとってうれしい場所か?」を
明確に発信することが大事です。
 
そしてその「誰」と歯科医院との
距離感が近くなるように、
ホームページを構成することもまた
大事な要素です。
 
 
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動画が当たり前になる
 
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ではどうやって距離感が近くなるのか、
ですが、これは動画が一つの答えだと
私たちは考えています。
 
かねてより、「医院紹介動画」が
大事ですとお伝えしてきましたが、
 
大事というよりも必須になるのでは、
というのが正直なところです。
 
なぜなら、YouTubeなどの動画を
スマホで観ることが当たり前という
時代性もありますが、
 
目と耳から入ってくる映像のほうが
文字や写真、音声だけよりも人は
安心するからです。
 
 
これからますます、
歯科医院のホームページに
医院紹介動画やスタッフ紹介動画、
また治療説明動画など、
さまざまな動画が増えていくはずです。
 
 
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オンラインでのブラッシング指導?
 
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すでに取り組まれている
歯科医院もあるかもしれませんが、
 
YouTube動画を活用した
ブラッシング指導やフロスの使い方指導など、
オンラインでやることと歯科医院でやることが
分かれてくるのでは、と考えています。
 
YouTube動画だけではなく、
Zoomなどビデオ会議システムを使った
遠隔での口腔ケア的なことも
地域によってはニーズがあるかもしれません。
 
新型コロナ前と後では、
人と人との物理的な距離感が開く一方で
精神的な距離感は近くが求められていると
感じています。
 
時代性を見極め、
必要とされることを取り入れていきたいですね。
 
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
PS
 
今週3月14日(日)16:00~18:00に
 
無料オンラインZOOMセミナー
「コンサルせずに自動で、
 自費診療を選んでもらう方法」
では、
 
動画の重要性を含め、
 
患者さんに来院して貰う前に
自費診療を決めてきてもらう。
コンサルティングでは
その確認だけ…という方法を
お伝えします。
 
面白いお話ができると思いますので
ぜひ、黒飛の話を聞きに来てください。
 
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オンラインですので、どこでも聞けます。
無料ですのでぜひ、ご友人の院長にも
シェアしてください。
 
見逃し配信等は行っておりませんので、
この時間に見に来て下さい。