怒りやいらだちを感じたとき

怒りやいらだちを感じたとき

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
日曜日ですね。
 
  
さて、
人間は、感情の起伏が激しい生き物です。
 
あなたも、物心つく子どものころは
感情のままに生きていたのでは
ないでしょうか? 
 
大人になるにつれて、感情のままに
動くことは少なくなります。
 
しかしそれは、何の制限もなく
できるわけではありません。
 
感情を抑制するということは、
心理的にストレスを生み出します。
 
 
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「怒る」という現象
 
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近年、ビジネスの場で
とりわけ問題視されるのは
「怒る」という現象です。
 
怒りをあらわにすること
それは、一番嫌がられます。
 
周囲のイメージもよくありませんし
驚かせたり、迷惑を与えたりします。
 
時には、怒っていると伝えることで
良い結果に出ることもありますが
それは全体から見ると多くありません。
 
怒りをあらわにすることは
極力避けないといけません。
  
 
スタッフや患者さんに対して
何かムッとすることがあっても
怒声を張り上げるようなことは
したくないものです。
 
しかし、どんなに冷静な院長先生でも
何十年も歯科医院経営を
続けていたら、つい我慢できずに
怒鳴り出してしまう場面は
あるでしょう。
 
 
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気分を落ち着かせる方法
 
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怒ってしまったときに
 
「次からはどうしよう」
 
「また同じ轍は踏みたくない」
 
そう感じたときに
意図すること、それは
 
「怒りを飲み込む」
 
「怒りを抑えつけようとする」
 
そんな行動ではないでしょうか? 
 
しかし怒りを抑えつけて我慢するのは
ストレスを増やしてしまうという
デメリットをもたらします。
 
といっても、やはり怒りを
我慢することは避けられません。
 
 
ここで「アンガーマネジメント」が
参考になるでしょう。
 
「アンガーマネジメント」は、
怒りを無理やりコントロールする
わけではありません。
 
代わりに怒りと向き合うことで
改善を目指すことです。
 
怒りを静める「6秒ルール」を用いて
自分の怒りを感じたら
まず6秒待って怒りを静めましょう。
 
「他人の言動にイラっとしてしまう」
 
そういうときにも
応用ができるテクニックです。
 
怒りをコントロールしてストレスが
溜まらないようにしましょう。
 
 
今日も最後までご覧くださり
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
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