こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
今日は、日曜日ですね。
素敵な休日をお過ごしですか?
さて、歯科医院を経営していますと
「光陰矢の如し」という格言を
まざまざと痛感させられます。
日々においては
患者さんを診察室に受け入れて
診療していたら、あっという間に
時間が経ってしまいます。
そして、1年という単位において
もう11月になり、今年も終わるのかと
毎年感じています。
時間が早く感じるのに
歯科医院の院長としての
仕事も山積みで終わらない…
こんなふうになっていませんか。
さて、今日は子どもを育てている
先生への文章になります。
そうでない先生も是非
ご覧ください。
===========
子どもの勉強の把握
===========
ところで、今この記事を
お読みのあなたは
どれくらい子どもの教育や勉強に
関与しているのでしょうか?
これは個人差が大きいでしょう。
親であれば、少しは子どもの勉強に
関心を持ち適切な方向に
導きたいものだと思います。
あまり口出しせず、好きなように
のびのびと育てたいという
先生もいらっしゃるでしょうが
放任しすぎるのもよくないでしょう。
子どもの学力レベル等を正確に
把握できたほうが子どもにとって
どんな助けが必要なのか見えてきます。
子どもが望むなら
子どもにも歯科医師になってほしいと
少しでも感じるなら子どもの
教育には関心を持ちましょう。
毎日毎日、猛勉強を強制するのは
いけませんが、子どもの勉強に対する
モチベーションを適度に刺激できれば
子どもは進んで取り組んでくれます。
=============
子どもと同じ勉強をする
=============
子どもが学校や塾でやっている
勉強の内容をあなたご自身で
チェックしてみてください。
そして、たまにはその勉強を先生ご自身で
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
子どもが嫌がらない程度に
子どもと一緒に机を囲んで
勉強してみるのもいいものです。
子どもと同じ勉強をすれば
どこで困っているのか
なんとなくわかってきます。
それが判明すれば
正しい指示も出せるでしょう。
親子で一緒に勉強していると
子どもの態度は明らかに変わります。
親の背を見て子は育つ、と言いますが
勉強する習慣を身に着けさせる意味では
この方法は、とても有効です。
実はこれ、歯科医院でいう、
歯科衛生士、勤務医と同じ勉強をする
ということと通じるところがあると思います。
是非、子どものいる先生は
親子で一緒に勉強を
してみてください。
今日も最後までご覧くださり
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
全国の歯科医師の先生に役に立つ情報を
無料メルマガとしてお届けしております。
登録はメールアドレスを入れるだけです。
是非、ご登録下さい。
↓↓↓↓↓↓
https://bit.ly/2IRj2FB
━━━━━━━━━━━━━━━━━━