こんにちは、
歯科医師の黒飛です。
　
　
突然ですが、問題です。
　
あなたは
　
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誰でも持っている、最も効果的な
マーケティング・ツールのひとつ
　
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は、何だと思いますか？
　
それは、本当はもっと効果的に活用できるのに
それほど活用していない
マーケティング・ツールです。
　
そして、それはあなたの医院のカウンターや
壁にあります。そのツールとは、、、
　
電話です。
　
（おいおい、黒飛先生・・・）
　
私たち歯科医院の場合、
集患のために電話をする
テレマーケティングは
なかなか難しいかもしれません。
　
ですが、現在の患者さん、
治療が終わったばかりの患者さん
過去に治療した患者さんに
電話をするのは
難しくはないのではありませんか？
　
そして、そのような患者さんにする
テレマーケティングは、
　
　
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患者さんの満足度を上げて
あなたの医院に親近感を持ってもらう
コミュニケーションの手段として行います
　
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例えば、
治療が終わったばかりの患者さんの場合
治療後に問題がないかどうかを問い合わせます。
　
何も問題なければ、
診療後に話したのと同じ
簡単な歯のケアのアドバイスを伝えます。
　
もし、治療後の歯に違和感があるとか
冷たいものがしみるようになったなどの
問題（？）があれば、電話で症状を聞きます。
　
そして、必要に応じて
再来院を促すこともできます。
　
また、過去に治療した患者さんの場合も、
その後の症状などについて質問して
簡単なアドバイスをします。
　
　
（ただし、無診断治療にならない範囲とし、
あくまで患者さんとのコミュニケーションの
範囲内となるよう注意してください。）
　
　
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そのようなケアをされたら
患者さんはどう思うでしょうか？
　
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患者さんは、自分が大切に扱われたと思います。
　
そして、次回の治療も
必ずあなたの医院に行こうと思うはずです。
　
あるいは、
あなたに一層の信頼感を持つようになり
再来院時にはあなたのアドバイスに
真剣に耳を傾けるようになるかもしれません。
　
また、そのようなケアをやる
医院が少ないですから
あなたの行為が口コミで広がって
新しい患者さんを集患できるかもしれません。
　
　
１日にたった３人の患者さんに
電話するにしても
月に６０人ほど、年に７２０人の患者さんと
コミュニケーションすることができます。
　
　
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患者さんに電話するのは
勇気がいることと思いますが
全ては「患者さんのため」です
　
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そう思って、勇気を出して取り組んでみては
いかがでしょうか？
　
こんな簡単にできるマーケティング方法
しかしながら取組んでいる歯科医院は
数少ないのです。
　
ぜひ、あなたの歯科医院で実践して下さい。
　
　
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
　
　
株式会社デントランス
歯科医師　黒飛一志
　
　
P.S.
　
今年も残りあとわずかです。
　
来年のスタートダッシュに、
患者さんに今後困らないための学びは
いかがでしょうか。
　
2018年3月、東京、大阪開催
歯科医院のための最新の集患・増患セミナー
　
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来年もあなたに会えることを
楽しみにしております。