こんにちは。
デントランス代表、歯科医師の黒飛です。
　
　
自費診療を増やしたい。
　
患者さんの予知性を考えた治療計画を
達成する自費診療を提案したい。
　
という考えがあっても、
実施に、自費を説明すると、
　
「患者さんから嫌な顔をされるのでは…」
「スタッフも嫌がるのでは…」
「患者さんが来なくなったらどうしよう…」
　
などなど、不安を抱く先生もまた
たくさんいらっしゃると思います。
　
　
今日はそんな先生に向けて、
知人に聞いた話を共有したいと思います。
　
　
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待合室の3分間で、
ホワイトニングに興味を持った理由
　
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先日、その知人が、
ある歯科医院に定期健診に行ったそうです。
　
　
待合室に座ると、
いつものテレビでは
ホワイトニングの説明映像が
流れていたのだとか。
　
きっとこの歯科医院でも
ホワイトニングの案内に
力を入れているんだろうな、
売り込みを頑張っているんだろうな、
と思いながらも、
　
ついついホワイトニングの
説明を観てしまった、
と話しています。
　
　
実際にホワイトニングの効果が
どうなのかを確認できたこともさることながら、
　
その歯科医院のどんな衛生士さんが
どんな手順でホワイトニングをしていくか、
という流れを知り、安心感を持ったそうです。
　
　
映像自体は3分もなかったそうですが、
定期健診の担当衛生士に、
ホワイトニングについて自分から
質問してしまいましたよ、
と話していました。
　
　
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人は、売り込まれることは
嫌いですが…
　
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自費診療を患者さんに
話すことがスタッフから好まれない場合。
　
人は売り込まれることが嫌いですから
その感覚は当然です。
　
しかし患者さん自ら自費診療の情報を
望む場合は、同じ説明をしても、
決して売り込みにはなりません。
　
ですから、
　
「どうすれば患者さんの方から
　自費診療に興味を持ってもらえるのか」
　
と考えることが大切なのです。
　
　
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待合室のテレビなどを活用し
勝手に自費診療が売れていく
　
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待合室のテレビは、
患者さんが待ち時間に
自然と観てしまうものですから、
これを活用しない手はありません。
　
自費メニューを紹介したり、
自費メニューの中でも
患者さんに人気のあるものを
説明したりすることもできます。
　
もちろん、どんな動画でも
観られるかというとそうではありません。
　
観られる動画には、
適切な理由があります。
　
例えば、
　
院長やスタッフが出演することが大事です。
　
その知人も、ホワイトニングの動画に
その歯科医院のスタッフが出演していた
ことで大きく安心したようです。
　
これは、まさにデントランスの動画制作と
同じでした。
　
キレイなモデルやプロのナレーターで
作られた動画は、患者さんがほとんど見ていないのです。
　
　
もし先生が、患者さんが勝手に自費を選択し
スタッフも喜ぶ状況をつくりだしたいなら、
こちらを一度ご覧ください。
　
↓↓↓↓↓↓
http://service-douga.com/
　
　
自費診療が自然と増えていく
歯科医院づくりに役立てば、幸いです。
　
　
本日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
　

株式会社デントランス
黒飛一志