こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
昨日は博多駅で、
「中断・キャンセル 予防セミナー」を
行いました。
多くの先生、スタッフが参加して下さいました。
中断・キャンセルを半分にする極意、
是非、先生もご参加下さい。
↓↓↓↓↓↓
http://sika-seminar.com/cancel/
さて、本題です。
先生は、こんなことを
思ったことはありませんか？
「デンタルIQの高い患者さんを
たくさん集めたい」
「高リピート率の患者さんを育てたい」
「勧めた治療法を喜んで受け入れてくれる
素直な患者さんを集めたい」
これらは、普段は控えめな先生が
セミナー懇親会でつい漏らした本音です。
（昨日の話しです）
お酒の力と周りの雰囲気が
そう言わさせたのでしょうが、
素直な気持ちをぶつけて頂いて
とても嬉しい気持ちになりました。
だって、普段は本音は話せませんから
それを話してくれたということは
黒飛に気を許してくれたということですから。
ところで
あなたは、その時の黒飛の答えを
知りたくはありませんか？
そうですよね。それが理想ですよね」
とは言いませんでした。
もちろん
「それは虫が良すぎますね」
とも言いませんでした。
黒飛が言ったのは
「はい！簡単にできますよ！」です。
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それは難しくはありません
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「何を無責任なことを」と
思わないで下さい。
真剣にそう思っているのですから。
もちろん、何もしないで
簡単にできるわけではありません。
ですが、多額のお金と時間を費やして
苦しみながらやる必要はありません。
当たり前のことを
普段より、ちょっと意識して
やるだけです。
たったそれだけで
理想の患者さんをたくさん
集めることができます。
現在は、手に負えない患者さんも
デンタルIQの高い患者さんに
変えることもできます。
その方法は、既存の患者さんを
徹底的にフォローすることです。
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患者さんのフォローとは？
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フォローする患者さんは
現在通院されている患者さんは無論
過去に治療した患者さんも対象です。
フォローの内容は患者さんごとに
少しずつ違います。
通院中の患者さんであれば
治療中の症状に関する情報を
たくさん与えて下さい。
一度説明したからいいと思わずに
何度も何度も、できれば絵や文字で
情報を提供して下さい。
また、次回来院の前に
症状などの確認と同時に
予約をリマインドして下さい。
初診の患者さんであれば
初回受診後に状況の確認をしましょう。
しばらく足が遠のいている患者さんには
手紙と同時に、
ためになる情報を送ります。
この時、絶対にしてはいけないこと
があります。
それは、来院を促すことです！
来院を促すと、
単なるセールスと思われます。
ですから、
患者さんのためになる情報を
あらゆる場面で提供するのです。
患者さんに
悩みや不安がないかを聞きます。
それもなければ、
声掛けだけでもいいのです。
先生が、患者さんのことを
真剣に考えていることを伝えるのです。
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患者さんをフォローする効果
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フォローされた患者さんは、
悪い気はしません。
一度聞いただけではわからなかった
歯に関する情報も
理解できるようになります。
そして、先生を
より信頼するようになります。
それは、歯科医師と患者さんの
関係ではなくなります。
信頼できる人と人の関係です。
そんな関係を築けている
患者さんの周囲の人は
自分もそうなりたいと思います。
そうなれる歯科医院に行きたい
と思います。
何も難しいことは一つもありません。
ただ、愚直にやり続ける先生が
あまりにも少ないだけです。
もし、先生が逆の立場だったら
どうでしょうか？
そんな歯科医院に
行きたと思いませんか？
これが、理想の患者さんを集める
簡単な方法です。
あまりにも簡単で、え！？という
感じかも知れませんが、
やれば効果が出ます。
是非、実行してください。
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
株式会社デントランス
黒飛一志
P.S.
まさに、こんな簡単なことですが
実行すれば効果が出る！
そんな中断・キャンセル 予防の極意を
4時間伝えるセミナーです。
「中断・キャンセル 予防セミナー」
http://sika-seminar.com/cancel/
好評につき、2019年も継続することと
なりましたので、まだの先生は
是非、ご参加ください。