コロナだからこそ、動画で伝える@歯科

コロナだからこそ、動画で伝える@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス
黒飛です。
 
 
今日も多くの先生にZoomで
相談に乗っています。
 
 
相談に乗っていて、思うことは
 
多くの歯科医院には、
ある程度蓄えがあるので
他業界に比べると意識が低い。
 
(これは幸せなことです)
 
ただ、この状況はおそらく、
半年から1年くらい続き、
 
コロナが収束したときには
準備をしていない歯科医院の
売上が大きく下がり、
しんどくなると思います。
 
今は、患者が減ったり、休診している
歯科医院も多いと思います、
 
であれば
時間があるとおもいますので
今、どんどん院内の整備やWEB関連、
ご自身の資産構築の準備などを
すべきかとお思います。
 
是非、取り組んでくださいね。
応援させて下さい。
 
 
一緒に頑張りましょう!
 
 
さて、こんな自粛ムード、
緊急事態宣言の後の歯科医院の
集患に最適なのは、
「動画」です。
 
先生も空いた時間にYouTubeなどを
見て、情報収集していませんか。
 
そうです。
 
この状況で使うべきものが
「動画」なんです。
 
 
集患での動画活用法には、
ポイントが2つあります。
 
1つ目は、ホームページに動画を掲載して、
地域にある多くの歯科医院から、
自分の歯科医院を選んで
もらうために、動画を使うこと。
 
2つ目は、
Youtubeに動画をアップして、
動画広告を打ち、歯科医院を
認知してもらうこと。
 
状況が状況なので、
すぐの集客にはつながらないかも知れません。
 
しかしながらこの時期に準備をしておくことが大事だと思います
 
 
今回の記事では、
1つ目の「選んでもらうため」の、
動画活用法について話をしていきますね。
 
 
撮影する動画は3種類。
 
・院長先生の「あいさつ・理念動画」
・スタッフの「医院紹介の動画」
・「院内の紹介動画」
 
です。
  
 
患者さんから選ばれる「あいさつ・理念動画」を
撮影するためのポイントは1つだけなので、
ぜひスグにでもやってくださいね。
 
ポイントは何か?
というと、院の魅力を1分以内で語ること。
 
 
動画を撮影する時って、最初は緊張してしまって、
「あれも伝えなきゃ」「これも伝えなきゃ」
って感じで、どうしても長くなってしまうのですが、
必ず1分以内に納めてください。
 
そして、伝える内容を「1つに絞る」。(←ポイント!)
 
あとは、笑顔がバッチリであればOK!
 
 
これは「慣れ」もありますので、最低でも
10回は取り直すくらいの気持ちで
チャレンジしてみてくださいね。
 
 
スタッフの「医院紹介の動画」
 
これも1人、1分以内が基本。
 
スタッフが笑顔で、医院のことを、
伝えてくださいね。。
  
 
「院内の紹介動画」は
バリアフリーなのか、エレベーターがあるなのか
今なら、消毒滅菌をしっかりとしているかなど
患者さんが好むだろう、先生の医院の設備などを
紹介して下さい。
 
 
いかがでしたでしょうか?
 
あなたのホームページには、
これら3つの要素を含む、動画がありますか?
 
もし、「まだ、動画を撮影したことがないよ」
という方は、
「あいさつ動画」から撮影してみてくださいね。
 
 
カメラに関しては、
普通のハンディカメラ・
スマートフォンのカメラでもOKです!
 
動画を入れるだけで、
歯科医院の集患人数は
変わってくるんですよ。
 
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
 
 
デントランスでは、
医院紹介動画として、
3つの要素の動画をまとめて
1つの動画にしております。
 
 
阪大の先輩で
一緒にワーキングリッチセミナーを
しておりました相原先生の
「あいはら歯科・矯正歯科」の
医院紹介動画です。
 
↓↓↓↓↓↓
https://youtu.be/Yl9FMFt8YtM
 
 
特に時間ができた先生は
動画に取り組むチャンスですね。
 
 
株式会社デントランス
歯科医師 黒飛一志