こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
本日、大阪少し寒いですが、
晴れていて気持ち良いです。
　
明日のG-6オンライン（グループコンサル）
を今、準備しておりますが、
歯科医師は本当に将来お金を残しやすい
職業だと思います。
　
是非、若いうちに
行動を始めて下さい。
　
　
さて、本題です。
　
街を歩いていると
閑散とした歯科医院もあれば
駐車場がいっぱいの歯科医院もあります。
　
コロナ禍が歯科医院経営に
どれだけ影響を与えているか
気になるところです。
　
しかしこの時期でも
予約でいっぱいの歯科医院は
確かにありますので、、、
　
良い経営はコロナに関わらない、
ということなのかもしれません。
　
そんななか、
ふと気になった話があります。
それは何かというと…
　
　
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かつての人気歯科医院が
やや閑散としていた…
　
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知人に聞いた話なのですが
その歯科医院はかつては
予約が毎日いっぱいで、
駐車場の空き待ちの車が
周囲にあふれているほどだったそうです。
　
しかし彼いわく、
その歯科医院の横を
通りかかってみたら
　
かつてのような
予約でいっぱい感は
感じられなかったと。
　
時間帯から
たまたまそうだったのかも、
とも話していましたが、、、
　
すぐそばに新しい歯科医院が
開院していたので、
そちらに患者さんは
流れているのかな、、、
　
とも話していました。
　
　
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既存患者さんだけでは
予約は埋まらない
　
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彼の話から想像するに、
かつての人気歯科医院は
既存患者さんの
予約は変わらず入っているのだと
思います。
　
しかし新規の患者さんは
新しい歯科医院に流れているのでは、
と考えました。
　
なぜならその新規歯科医院は
外観が白基調で落ち着きのある印象、
そして駐車場が停めやすいつくりに
なっているからです。
　
どんなに既存患者さんから
評価されていても、
いずれ通わなくなるときは
やってきます。
　
ですから新規の患者さんが
毎月一定数増えないと
収益は先細りしていく、
ということです。
　
　
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時代に求められないと
淘汰される
　
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かつての人気歯科医院が
淘汰されていく理由は
歯科医院によってまちまちです。
　
しかしひとつ言えるのは
新規患者さんからの
予約が入らなくなると
淘汰に向かっていく、
ということです。
　
そして新規患者さんに
選ばれるためには
時代に求められている
集患を取り入れる必要があります。
　
歯科医院が
時代から求められるよう、
経営者である私たちは
努力していきたいですね。
　
今日の夜20:00～
歯科医院で一番嬉しい新患、
「口コミ患者の増やし方」
をお話しします。
　
https://dentrance.jp/seminar.html
　
「地域の患者に、
　勝手に良い口コミを起こせる方法」
　
です。
　
無料ですので、ご友人の院長と
一緒にご覧ください。
　
　
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
　
　
デントランス　歯科医師
黒飛一志