こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
「どうすれば口コミでの集患で
予約をいっぱいにできるのでしょうか?」
こんな質問、
今も昔もよく受けます。
インターネットが普及して
集患方法も年々変化していますが
変わらず人気の集患方法といえば
やっぱり口コミ。
今日は口コミを起こす方法について
書いてみたいと思います。
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思わず誰かに話したくなるのは
どんなとき??
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デントランスのメルマガや記事でも
度々登場する口コミの起こし方。
実はいちばん大切なことは
患者さんに紹介をお願いすることであり、
知り合いに紹介しやすいツールを
その患者さんに手渡すことです。
ですからデントランスでは
「口コミ名刺」が大人気。
口コミ名刺を使って
患者さんはお友だちや同僚に
歯科医院の良さを語ってくれます。
仲の良い友だちが
勧めてくれるのだからと
他へ行くよりは
勧めてくれた歯科医院を予約します。
だからこそ、
きちんと治療のたびに、
患者さんへとお願いし、
口コミ名刺を手渡すことが大切なのです。
しかし今日は、もう少し口コミについて
深堀りして考えてみたいと思います。
どんなときに、
人は思わず誰かに話をしたくなるのか?
この答えがわかると、
いま歯科医院でやるべきことも見えてきます。
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驚きや喜びなど
感情が動いたとき
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例えば、チーズケーキを食べたとします。
仲の良い友だちからもらったチーズケーキです。
その友だちは
こんな一言とともに、
チーズケーキをプレゼントしてくれました。
「これ、日本で一番高いチーズケーキとして
有名で、1つ15,000円するの」
私もこの話を聞いてビックリしたのですが
チーズケーキで15,000円てナニゴト??と。
しかも、その知人いわく「確かに美味しい」と。
すると、
「こんなチーズケーキを食べたの…」
と話したくなったようで、
私に口コミしてくれた、というわけです。
ここから得られた学びは
驚きや喜びなど、
感情が動いたときに、
人は誰かにその感情を話したくなる、
ということです。
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歯科医院でも感情が動けば
そこに口コミのキッカケがある
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では、歯科医院では?
例えば、
う蝕の治療が痛くないとか
フロスの使い方がわかりやすいとか
受付スタッフの応対が配慮にあふれて素晴らしいとか
いろいろと感情の動く瞬間があります。
歯科医院によって
特長があると思いますので
まずはその特長を知ること。
そしてその特長を知ったら、
その瞬間に紹介をお願いすること。
これで患者さんは勝手に
良い口コミを広めてくれるはずです。
もっと詳しく口コミを起こす方法を知りたいなら
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ご参加ください。
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無料で参加できますので、お気軽にどうぞ。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志