こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
だんだんと暖かくなってきて
過ごしやすい季節ですね。
気分を一新して
患者さんの喜ぶ治療をしていきましょう。
さて、
歯科医院をやっていると、
患者さんを集めることを
毎日意識しながら
生活することになります。
たまの休み日が来ても
なんだかんだ、
歯科医院の終わっていない仕事を
やらないといけない、そんな休みが
けっこうありますし・・・
さて、普段から集患する上で
とても役立つのが「名刺」です。
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口コミを誘発できる、そんな名刺を
持ち歩くことの素晴らしさ
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名刺は、仕事のある日しか持ち歩かない、
という意見もけっこうありそうですが
プライベートでも、
持ち運びは簡単でしょう。
たいしてかさばるものではありませんし。
それに、仕事がオフの日でも、
いろいろな方(見込み患者)に
出くわすチャンスはあるでしょう。
経営者・自営業者の場合は
オフの日でも名刺を持ち歩く習慣を持つ、
という話はけっこうあるようです。
さて、黒飛は「口コミ名刺」を
だいぶ前からおすすめしてまいりました。
口コミ名刺は、ただの名刺ではなくて
受け取った人の記憶に強く残るような
インパクトでいっぱいの名刺が必須です。
しかし、名刺というものは
派手で凝ったデザインを
選んでも、そんなにお金がかかりません。
時間も、多少はかかりますが・・・
平凡な名刺より極端に
日数を取られることはありません。
ところで、名刺をつくるのは
今書いたばかりですが、
ひたすら簡単です。
というわけで、名刺は
2種類つくってはいかがでしょうか?
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名刺は、事業者なら
数種類持っていても
不自然ではありません
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名刺を常に2種類持ち歩く、となると
確かにやや面倒かもしれません。
手荷物がやや増えることになりますし。
しかし、やってみるとこれは・・・
そんなにやりにくいことではありません。
なぜならば、実際に世の中で
名刺を2種類以上携帯する、そういう人は
意外なくらい多いのです。
やはり、所属している組織が
ふたつ以上ある場合ですと
名刺もその分増えてしまいますから。
もちろん1枚の名刺に、所属先すべてを
列挙するというやり方もありますが、
組織の都合で、名刺を分けて
持たなくてはならないという
話のほうがおそらく多いでしょう。
さて院長の場合、名刺の使い分けは・・・
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名刺の使い分けの模範例
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患者さんになりそうな方々は
もちろんのこと、影響力のありそうな方々、
たとえば各界で活躍しているような方々に
出会った場合はぜひとも、
口コミ名刺をお配りするべきでしょう。
しかし、たとえば歯科医師会の方々ですとか
同業者ですとかにお会いしたときは?
そのときは、平凡な名刺を
お渡ししたほうがいいと
黒飛なら考えます。
これは、インパクトのある名刺を
普段から配布していることを
知られないように、という意図です。
絶対にばれてはいけない、
とはいえませんが・・・
油断していると、
競争相手になりうる歯科関係者に
口コミ名刺をまねされてしまう、
そんな未来図も描けるからです。
※これは一例ですが
院長先生方のアイデアひとつで
もっとメリットのある
使い分けが可能でしょう。
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
P.S.
水曜日の夜20:00~22:00
無料オンラインビデオセミナー
「地域の患者に、
勝手に良い口コミを起こせる方法」
を行います。
名刺の話しもしますので
是非、見に来て下さい。
https://dentrance.jp/seminar.html