こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
今日は、日曜日ですね。
いかがお過ごしですか?
さて、
集患の大切さを学ぶと
どうしても優先したくなるのは
新規集患です。
しかし新規の患者さんよりも
大切な患者さんがいます。
その患者さんとはいったい
誰のことだと思いますか?
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それは、既存患者さん
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私は既存患者さんこそ
歯科医院にとって大切な患者さんだと
考えています。
なぜならば
新しい歯科メニューができたとき
まず興味を持ってくれるのは
既存患者さんですし
定期健診の呼びかけに
応えてくれやすいのも
既存患者さんだからです。
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既存患者さんと新規患者さんとの
決定的な違いとは何?
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それは
・こちらから連絡できるか
・信頼関係ができているか
これらの2点です。
新規患者さんの場合
歯科医院に電話番号やLINEなどの
情報があるわけではありませんから
ホームページやSNS
Googleマップを見て
患者さんの方から歯科医院に
連絡をしてもらう必要があります。
しかし既存患者さんの場合
カルテを見れば連絡先がわかりますから
歯科医院から直接の連絡が可能です。
それに信頼関係ができていますから
「この先生の言うことなら聞こう」
となり、定期健診などの誘いにも
応じやすいのです。
新規と既存
歯科医院の売上に大切な存在は
既存患者さんの方です。
こう考えているのは
私だけではないはずです。
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もちろん新規も大切
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こう書くと誤解されそうなので
最後にお伝えしておくと
もちろん新規患者さんも大切です。
なぜならば
既存患者さんの100%が永遠に
歯科医院に通ってくれるわけでは
ないからです。
残念ながら一定数は
引っ越しや歯科医院との方針が合わずで
他の歯科医院に移ってしまうでしょう。
だからこそ
毎日、毎月一定数は
新規の患者さんも必要なのです。
新規集患とリピート対策
バランスよく経営していきたいですね。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
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