なぜ医院新聞を書き続ければファンが増えるのか?@歯科

なぜ医院新聞を書き続ければファンが増えるのか?@歯科

こんにちは。
デントランスの黒飛です。

先日、訪問歯科勉強会を
オンラインで開催しておりました。

「訪問歯科は介護予防」という
黒飛の好きなフレーズを
先生方にお伝えしました。

これからの訪問歯科が楽しみです。

地域包括ケアシステムにむけて
歯科も頑張りましょう!

さて、
いつもデントランスの記事を
ご覧くださり、ありがとうございます。

ひとつ、先生に質問ですが、

先生は愛読している本や雑誌、
またブログ・メルマガなどございますか?

個人的には
「デントランスのメルマガを愛読している」
という答えを希望しますが(笑)。

なぜそれらを愛読しているのか、
ちょっと理由を考えてみてください。

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興味を持っているから

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もちろん理由は複数あると思いますが、
まず思い浮かぶのは、その作者やテーマに
興味を持っているから、

というものが考えられます。

不思議なもので、人は興味をもつと
その内容はどんなにつまらないものでも
夢中で読んでしまうものです。

たとえば、

寝台特急の北斗星がなくなります、
と聞いて、
それに関する記事を夢中で集めて、
読み漁る人もいれば、

それに興味を持っていない人は、
「ふ~ん」となるでしょう。

しかし北斗星の記事は、
コレに興味を持つ人にこそ
価値のある記事なのですから、

興味を持たない人には
読んでもらわなくても
大丈夫なわけです。

先生が愛読している本や雑誌に
興味をもつ人は他にもいるでしょうが、

必ずしも皆が皆興味をもつわけではない、
ということですね。

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書き手の表現力がアップするから

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そして愛読し続ける理由。

コレも複数の理由があると思いますが、
一つは書き手の表現力がアップするから、
というものが考えられます。

コレも不思議なもので、
読んでくださる方がいらっしゃると、
「もっとわかりやすくて
 ためになる情報を伝えたい!」
と自然に思うものです。

ですからたとえば、歯科医院で医院新聞や
メルマガを患者さん向けに発行している場合、

虫歯予防やブラッシング、ホワイトニング
などについて、
より患者さんが理解できるように
書きたくなります。

ですから、コレまで以上に調べ物をしたり、
興味を引く書き方を練習したりするわけです。

*ホワイトニング前の7つのセルフチェック
*フロスをしてはいけない時間帯とは
*子どもにイヤイヤされないブラッシング術

・・・のように、ですね。

患者さんにもっと喜んでもらおうと
思えるようになれば、自然と表現力が
ついてきますから、

患者さんもいっそう読み続けてしまう、
というわけです。

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結果としてファンが増える!

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医院新聞やメルマガのいいところは、
患者さんが歯科医院探しをしている
知人に会ったとき、

「こんなことを教えてくれる先生
 なんだけどね」

のようなセリフとともに、医院新聞や
メルマガを知人に見せてくれることにも
あります。

するとその知人は「良さそうだから、
行ってみようかな」と思いやすくなる。

まさに、先生の代わりに
患者さんや医院新聞が、
新たな患者さんを引き寄せてくれる、
ということです。

まず大事なことは書き続けることであり、
書き続けるうちに表現力は上達しますから、

まだ医院新聞を
始めていない先生は、

ぜひ書き始めることをオススメします。

やり続けるうちに、
患者さんから感想をもらえたり、
知人を紹介してもらえたりしますから、

きっと、書くことが面白くなりますし、
集患効果にも驚くと思いますので。

デントランス
黒飛一志

PS

以前、このブログでお伝えした
『院内新聞デザイン代行サービス』

大好評です(^^)

さきほどは、院内新聞とメルマガを
書いて下さいと伝えましたが
やはり、院長の仕事はもっと他にありますので
院内新聞等は外注しましょう。

国語5の黒飛が書きます
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