勝ち組歯医者と負け組歯医者の違い

勝ち組歯医者と負け組歯医者の違い

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デントランスの黒飛です。
勝ち組歯医者と負け組歯医者の違い

について考えたことがありますか?

私は、自分自身で、歯科医院を経営し
医療法人化し、代診の院長に任せ
現在、20以上の歯科医院をコンサルをしています。

マーケティングの相談に至っては
毎月50医院以上の先生の相談にのっています

その実体験から、
勝ち組歯医者と負け組歯医者の決定的な違い

を感じています。

その違いは、治療技術の違いではなく
卒業大学の差ではなく、

頭の良い悪い、努力の量ではないのです。
その違いは、

時代の変化について行くか、否か

勝ち組歯医者はいつだって、
時代の変化についていこうとしています。

負け組歯医者は過去に成功した方法に
ずっとしがみついています。

たとえば、約10年前、患者さんは
タウンページなどで歯医者を探していました

しかし、そこへホームページという
新しいメディアが出てきました。

負け組歯医者は、患者さんが
ホームページで歯医者を探すわけがない
と言って医院のホームページを作ろうとしませんでした。

しかし、勝ち組歯医者は、
とりあえずホームページを作り、勉強し、
そこから患者さんを呼ぶ努力をしました。

結果、その時にホームページを作り、
先行者利益を取った歯科医院が
今もずっと患者さんを呼び続けているのです

実際

例えば、Facebook

私のクライアントの勝ち組歯医者は
とりあえずFacebookに取り組みました。

結果、Facebookはほとんど集患には
繋がらなかったのですが、
それにチャレンジすることによって、
集患できないことを知ることができました。

周囲の業者が、Facebookを勧める中、
Facebook集患のことを考えなくて
済むようになったので、それは大きいのです

行動を起こしたから、フィードバックがあり
今後の方針をきめることができた。
時代の変化について行くか、否か

反対に、負け具歯医者は、
変化に対して何もしないので、
Facebookをするかどうかいつまでも悩んでいます。

そして、行動する代わりに、
いつも文句ばかりを言っています。

「あの先生は、Facebook始めたらしいけど
歯科医師の仕事じゃないよな~」

「○○先生ってブログ書いてるみたいやけど
あれは意味がないやろう」

などなど

色々な施策を打っている歯科医院の
噂や文句を言ってるだけでは、
患者さんは集まりません。

あなたは、ただ単に文句を言っている後者に
なっていませんか?

※ 例えば、今、患者さんを集める方法であれば、
スマートフォン集患です。

これがダントツに成果を上げて
たくさんの患者さんを集めることに
成功している歯科医院がでている。

でも、ほとんどの先生は取り組んでいません。
変化に対応できていない歯科医院がほとんどです。
このブログを読んでいる先生には
「勝ち組歯医者になってもらいたい!」

と本気で思っています。

ぜひ、変化を楽しんで
チャレンジをしていってください。

あなたはどんなチャレンジをしますか?

 

株式会社デントランス
歯科医師 黒飛 一志