アフターコロナに生き残る歯科医院とは?

アフターコロナに生き残る歯科医院とは?

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
 
木曜日をどう、お過ごしでしょうか。
 
 
先日は、兵庫県阪大歯学部同窓会
懇談会でオンラインでお話しさせて頂きました。
 
「医療法人の活用法」についてです。
 
黒飛、スタディーグループや同窓会など
オンラインセミナーをいたしますので
お問合せ下さいね。
 
 
 
さて、本題です。
 
 
「アフターコロナで生き残るために
 必要なことってなんでしょう?」
 
先生も似たような疑問は
ございませんか?
 
今日はこの質問への回答を
書いてみたいと思います。
 
 
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アフターコロナ・ウィズコロナ
コロナ前とどう変わった?
 
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今日の話は
私がコンサルティング先の
先生から聞いての私見として
参考にしていただければと思います。
 
多くの先生から
アフターコロナやウィズコロナの
歯科医院経営はどうすれば、
と質問を受けました。
 
そこで私が答えるのは
まずコロナ前との違いです。
 
 
コロナ禍で不況に陥った
他の業界と違い、
私たち歯科業界はもともと競合過多で
集患について取り組んできました。
 
ですから何もせずに
売上を上げることができた業界と違い
不況時でも売上を上げてきた経験があります。
 
しかしコロナ前と後では
明らかに変わったことがあります。
 
それは、
 
 
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人は必要なことを
厳選するようになった
 
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という行動です。
 
これからまた変化はあるかもしれませんが
今までは毎日通っていたスーパーには
週に1度か2度通うようになりました。
 
ゴールデンウィークとお盆、お正月には
帰省したのに、
人によっては1回だけ、あるいは帰省自体を
我慢するようになりました。
 
コロナ前は外出して人に会うことは
当たり前にできることでしたが
今では会う人を厳選している人のほうが
多いように感じています。
 
先生は、いかがですか?
 
必要なことそのものを
厳選するようになった結果、
 
歯科医院選びも時間をかけて
考えるようになった、
 
と私は考えています。
 
 
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そんな中で選ばれるには?
 
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では、どんな状況の今、
どうすれば選ばれる歯科医院に
なれるでしょう?
 
実は常日頃お話していることではありますが
歯科医院の理念こそますます大切になってきます。
 
 
なぜならば
同じ治療ができる歯科医院がひしめくなかで
「この歯科医院は自分に合っている」と
患者さんが感じるのは
 
院長先生の思いであったり、
歯科医院設立の理念であったりするからです。
 
もちろん、技術的にも
選ばれる歯科医院になる方法はあります。
 
 
しかし、黒飛、たまに疑問に思うのです。
 
選ばれる歯科医院より
選べる歯科医院になれないのかと。
 
 
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患者さんを選べる歯科医院には
興味ありませんか
 
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その方法はこちらの
オンラインセミナーで
 
https://dentrance.jp/20years/05/
 
本日、11月4日(木)20:00~22:00に
お話していますので
参考になれば、幸いです。
 
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
PS
デントランスでは
先生にとって、大きな学びとなる
セミナーを無料で行っております。
 
詳しくはこちらをご覧下さい。
↓↓↓↓↓↓
https://dentrance.jp/seminar.html