こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
安倍晋三首相の後継を決める
自民党総裁選ですが、
菅義偉官房長官になりそうですね。
オリンピックの開催も含め、
どうなるか気になるところです。
さて、本題です。
「採用がうまくいかないんです」
コレもコンサルティング先で
よく聞く悩みです。
そこで今日は採用について
書いてみたいと思います。
============
なぜ、採用が
うまくいかないのか?
============
歯科衛生士の採用をはじめ、
良いスタッフを採用することは
とても難しい現在です。
しかしうまく採用を
行っている歯科医院はありまして
そのような歯科医院にはだいたい
「なぜその歯科医院を開業したのか?」
という理念、「なぜ」があります。
逆に言うと、
採用がうまくいかない歯科医院は
「なぜ」がない、とも言えるでしょう。
=================
「なぜ」があるとうまくいく理由
=================
Appleを創業した
スティーブ・ジョブズ氏の
プレゼンテーションは、
人を惹きつけることで有名でした。
MavBookAirという
ノート型パソコンの発表時は
薄い茶封筒からそれを取り出し、
そのパフォーマンスは
大絶賛されていた記憶があります。
しかし、ジョブズ氏の
プレゼンテーションの上手さは
そのパフォーマンスだけに
あるわけではありません。
むしろ、話す順番にある、
とある人物は言います。
==========
Whyからはじめよ
==========
TEDカンファレンスでも
有名になったサイモン・シネック氏は
スティーブ・ジョブズ氏のプレゼンを
こう話しました。
彼はまずWhyから語っている。
「私たちは世界を変えられると信じて
努力しています」
コレが、ジョブズ氏が率いた
AppleのWhy。
ここに共感する人が
アップルの製品を買う、
ということです。
製品を買うのではなく、
Why、なぜ、理念を買っている、
というわけです。
歯科衛生士で言えば、
採用誌上は完全に売り手市場です。
彼女たちにすれば
働き先はよりどりみどりですから
よく歯科医院を見ているものです。
待遇はどこも似てきますので
コレは私見ですが、
やはり歯科医院の理念、Whyを見ている。
だから、先生の歯科医院でも
Whyが大事なのではないか、
と私は考えています。
とはいえ、、、
自分で自分のWhy、理念を
発見するのは大変なもの。
私が主催する「G-6 オンライン」では、
その発見もフリーコンサルティングで
お手伝いしています。
少人数制の「G-6 オンライン」
1期の募集は来月になりますが
楽しみにしておいて下さい。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
P.S.
本日の9月14日(月)は
無料オンラインLIVEセミナー
「歯科衛生士 採用の極意 2020」
をお伝えします。
Why、なぜデントランスは
このようなセミナーを無料で
しているのか。
「私達は、歯科業界を良くしようと信じて
努力しています」
是非、先生の歯科医院のDH求人の
Whyを見つけて下さい。
詳しくは、以下から
お申し込み下さい。
↓↓↓↓↓↓
https://dentrance.jp/seminar.html