こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
月曜日ですね。
今日の診療はどうでしたか？
　
良い一週間のスタートに
していきましょうね。
　
　
さて、
「まったく、今どきの若いものは・・・」
こんなことを言い出すようになったら
それは老化の重大な
サインかもしれません。
　
しかしこの言い回し、太古の昔から
世界各地で繰り返し使われています。
　
　
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主体的に行動できない若手スタッフ
　
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歯科医院はスタッフ間のチームワークが
崩壊するとうまくいきません。
　
いつでも円滑なコミュニケーションを
とれないようでは売上は
下がってしまいます。
　
歯科衛生士を筆頭に、あらゆる職種で
人手不足が問題となっていますが
新人を受け入れることができたら
それは願ってもない幸運でしょう。
　
時間をかけてじっくりと
教育していきたいところです。
　
ところが、その若手スタッフと
コミュニケーションが
遅々として進まなかったり
自分から行動してくれないと
いらだちは募ります。
　
今にはじまったことではありませんが
どこの業界にも「指示待ち族」と言う
言葉があります。
　
その名の通り、他の人から指図
されない限り自分から何も
行動を起こさない人です。
　
気を利かせて、まだ頼んでいないことを
推測してやってくれるという行動は
ほとんど期待できません。
　
必要最小限のことしか口にしないため
仕事の遅れをはじめ、意思の疎通の
障害につながってしまいます。
　
　
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歯科医院の業務なら
指示待ち族でも対応可能？　
　
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指示待ち族を雇ってしまうと
どこの業界でも経営者や上司は
イライラする頻度が高まります。
　
とはいえ歯科医院なら、まだこの状況に
対応しやすいことをご存じでしょうか？　
　
指示待ち族は、指示を出されたら
それなりに動いて仕事をする
ケースが多いのです。
　
　
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マニュアルとチェックシート
　
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歯科医院の業務なら完成度の
高いマニュアルやチェックシートを
作成することは可能なはずです。
　
指示待ち族は、マニュアルがあれば
それなりによく読んで
マニュアル通りに動くので
仕事ぶりも期待できるはずです。
　
　
なかなか自分から行動したり
質問したりできないタイプには
まずはマニュアルとチェックシートを
徹底的に利用することから
はじめてもらいましょう。
　
　
今日も最後までご覧くださり
ありがとうございました。
　
　
デントランス　歯科医師
黒飛一志
　
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